デヴィッド・ボウイ(David Bowie)やジェニファー・コネリーが出演したファンタジー映画『ラビリンス 魔王の迷宮』。米国の映画系サイトDeadlineによると、同映画の続編の監督が『フッテージ』『ドクター・ストレンジ』のスコット・デリクソンに決定。脚本は『Into the Dark: My Valentine』のマギー・レヴィンが担当します。続編にはオリジナル版の監督ジム・ヘンソンの息子ブライアン・ヘンソンがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加、ジム・ヘンソン・カンパニーのリサ・ヘンソンがプロデュースします。製作はトライスター・ピクチャーズ。
『ラビリンス 魔王の迷宮』の続編については、2017年に『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレスが監督するプロジェクトが進行していると報じられたことがありました。
これまでのところ、続編のキャストや公開日に関してはまだ発表されていません。