Neil Young, Phil Baker / To Feel the Music: A Songwriter’s Mission to Save High-Quality Audio
ニール・ヤング(Neil Young)の著書『To Feel the Music: A Songwriter’s Mission to Save High-Quality Audio』の日本語版『音楽を感じろ: デジタル時代に殺されていく音楽を救う二ール・ヤングの闘い。』が河出書房新社から7月20日発売予定。ニールが、自ら高音質プレイヤーを開発したのはなぜか。先達の音楽作品を未来に継承するために、今、二ール・ヤングが守ろうとする音楽のあり方とは。
■『音楽を感じろ: デジタル時代に殺されていく音楽を救う二ール・ヤングの闘い。』
ニール・ヤング 著
フィル・ベイカー 著
鈴木 美朋 訳
単行本 A5 / 304ページ
ISBN:978-4-309-92205-8 / Cコード:0073
発売日:2020.07.18(予定)
予価3,080円(本体2,800円)
<内容>
S・ジョブズに無碍にあしらわれ、自ら高音質プレイヤーを開発したのはなぜか。先達の音楽作品を未来に継承するために、今、二ール・ヤングが守ろうとする音楽のあり方とは。
<著者>
ニール・ヤング
1945年生まれ。1960年代の終わり、バッファロー・スプリングフィールドの一員としてメジャー・デビューの後、ソロとして常に最前線で新作を意欲的に発表し続けているロック界の巨人。
フィル・ベイカー
ポラロイド、アップル、セイコー、バーンズ&ノーブル他で製品開発に携わってきたエンジニア。高音質再生機PONOプレイヤー開発においては牽引者としての役割を担い、ニールと共に奔走した。
鈴木 美朋 (スズキ ミホウ)
英米文学翻訳者。早稲田大学第一文学部卒。訳書に『ブラック&ホワイト』『彼女のかけら』『血のペナルティ』『ハンティング』『ゲティ家の身代金』『運命の影を逃れて』など。