ゲット・バック・ネイキッド -ビートルズ幻のレコーディングの真実- / 藤本国彦
1969年、
ビートルズ(The Beatles)が揺れた22日間の全貌。書籍『ゲット・バック・ネイキッド -ビートルズ幻のレコーディングの真実-』(ビートルズ研究家・藤本国彦 著)が青土社から5月9日発売予定。ビートルズが揺れた22日間を追いかけて、現在入手可能なあらゆるブートレグ音源、記事、証言を徹底検証。幻のゲット・バック・セッションの全貌を再構築する。
■『ゲット・バック・ネイキッド -ビートルズ幻のレコーディングの真実-』
藤本国彦 著
定価本体予価:2400円+税
発売日:2020年5月9日
ISBN:978-4-7917-7266-7
<予定内容>
1969年、ビートルズが揺れた22日間の全貌!
1969年1月2日、ビートルズの4人は、ロンドン郊外のトゥイッケナム・フィルム・スタジオに集まった。無精髯を生やしたポール・マッカートニー、スタジオを立ち去るジョージ・ハリスン。伝説のルーフトップ・コンサート。そして残された未発表音源――。ビートルズが揺れた22日間を追いかけて、現在入手可能なあらゆるブートレグ音源、記事、証言を徹底検証。幻のゲット・バック・セッションの全貌を再構築する。
「やってることを楽しめるようになるための作業だ。またやり直すための。次に僕らがやりたいのは何だろう? 僕はライヴ・ショーがやりたい。君たちは?」(1969年1月3日、ポール・マッカートニー)