デヴィッド・ボウイのレア音源「The Man Who Sold The World (Live Eno Mix)」公開

デヴィッド・ボウイ（David Bowie）のレア音源「The Man Who Sold The World (Live Eno Mix)」が公開。

ボウイの誕生日1月8日にリリースが発表された、未発表＆レア音源6曲で構成されたストリーミングEP『Is It Any Wonder?』の第6弾楽曲。

「The Man Who Sold The World (Live Eno Mix)」はもともと1995年にシングルとしてリリースされた音源。ボウイの長年のコラボレーターであるブライアン・イーノ（Brian Eno）が、1995年10月30日にロンドンのウェストサイド・スタジオで行ったライヴ・レコーディングを元に再成形、オーバーダビング、ミキシングをした音源です。プロデュースはボウイ。

EP『Is It Any Wonder?』は全6曲がストリーミングで配信中。YouTube、Spotify、Apple Musicで全曲リスニング可 。

また3月20日には12インチ・レコードおよびCDがボウイの公式ショップサイトで発売されます。12インチ・レコードおよびCDには、ストリーミング版に収録されている「The Man Who Sold the World (ChangesNowBowie Version)」に代わり、「Fun (Clownboy Mix)」が収録されます。「Fun (Clownboy Mix)」は＜Earthling tour＞時に生まれた「Fame」に基づいたトラック。1998年にBowieNet会員向けなどにリリースされただけのレア音源です。

■EP『Is It Any Wonder?』

■EP『Is It Any Wonder?』

＜アナログレコード収録曲＞

SIDE 1
Baby Universal ‘97
Fun (Clownboy Mix)
Stay ’97

SIDE 2
I Can’t Read ’97
Nuts
The Man Who Sold The World (Live Eno Mix)