2009年10月生まれ。2歳からドラムを始め、4歳からライブ活動を開始し、5歳で家族バンド「かねあいよよか」を結成。幼稚園在籍中の6歳で1stCDを発売する。 ドラムのみならず、作詞作曲、ボーカル、ピアノも担当。 2018年、世界的な女性ドラマーのコンテスト『Hit Like A Girl』の18歳以下の部にて、最年少の8歳でウイークリーチャンピオンとなる。Led Zeppelinの『Good Times Bad Times』をカヴァー演奏した応募動画が、アメリカのNBC、NPR、ローリングストーン誌やビルボードで特集され、世界中に拡散。 Led Zeppelinのロバート・プラント、Red Hot Chili Peppersのチャド・スミス、シェリル・クロウ、KISSのジーンシモンズやエリック・シンガー、Sonic Youthのキム・ゴードン、Paramoreのヘイリー、サス・ジョーダン、トニー・ロイスターJr.などから称賛される。 国内でも、矢野顕子、佐藤竹善、ハマ・オカモト、亀田誠治、ピエール中野、LOUDNESSの二井原実らも驚きとともにSNSでよよかを紹介。
2018年は『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』に史上最年少出演を果たし、オリジナル曲のほかChar、奥田民生などをゲストに迎え、Led Zeppelinの『Good Times Bad Times』を演奏。 2019年には『サマーソニック東京』でマウンテンステージのトリ、Fall Out Boyのステージにサプライズ登場。彼らと共演し2万人の観客を沸かせた。 また、シンディ・ローパーからオファーを受け、日本ツアーの最終日、東京オーチャードホールでの公演でゲストドラマーとして2曲演奏し、シンディと共演を果たす。
2019年は1月と5月にロサンゼルスにて収録される『The Ellen Show(エレンの部屋)』に日本人としては異例となる2度の出演を果たし、Foo Fightersのデイヴ・グロールからもビデオコメントで賞賛を受けた。また、ロサンゼルスの老舗ライブハウス「Whisky A Go Go」にて海外初ライブを大盛況で終える。