各音源にはABKCO Music & Recordsのコピーライトが書かれていますが、ストーンズやABKCOの担当者は、Varietyのコメントのリクエストに返事をしていません。Varietyは「もしこれがでっち上げだとすれば、かなり手の込んだものだ」と説明しています。
101曲の中には、ほぼ完全な1969年のコンサート、『Let It Bleed』『Sticky Fingers』収録曲の別スタジオ・ヴァージョンなども含まれます。その多くは、何十年もブートレグ版で入手可能なものでした。“69RSTRAX”の音源の多くはブートレグ音質です。これら音源がいつまで提供されるのは不明です。