HOME > ニュース >

ビートルズのバロック風アレンジ・アルバム『ビートルズ・ゴー・バロック』 26年ぶりの第2弾発売

2019/11/20 17:48掲載
Beatles Go Baroque, Vol. 2
Beatles Go Baroque, Vol. 2
1993年に発売され話題となったビートルズ(The Beatles)のバロック風アレンジ・アルバム『ビートルズ・ゴー・バロック(Beatles Go Baroque)』。『アビイ・ロード』発売50周年となる2019年、26年もの歳月を越えて第2弾が発売されます。『ビートルズ・ゴー・バロック 2(Beatles Go Baroque, Vol. 2)』では、スロヴァキア出身の名アレンジャー、ピーター・ブレイナーが編曲を担当。日本盤(輸入盤:国内流通仕様)は11月29日、海外盤は11月22日に発売。

以下はインフォメーションより

幕開けは『アビイ・ロード』と同じ「カム・トゥゲザー」。合奏協奏曲風に編曲した前作から少し趣向を変え、今回はバッハやヴィヴァルディの作品とビートルズの曲をミックス・アレンジ。メロディ・ラインのちょっとした類似を上手く掴み、2つの作品を見事に調和させながらも、意表を突く流れに驚かされる場面もしばしばあり、常にわくわくさせられる楽しいアレンジに仕上がっています。

ラストは『アビイ・ロード』B面を飾るメドレーからの編曲が収められており、「ハー・マジェスティ」まで収録されているのがなんとも嬉しいところ。4人のビートルズはこの曲が最後でしたが、ここでは、『ゴー・バロック』はまだ終わらないよ、とでも言いたげなニクいエンディングになっています。

今回の目玉の一つは驚くような名手が参加していることで、中でもブランデンブルク協奏曲第2番(ポール・マッカートニーがラジオで偶然この曲聴いて「ペニー・レイン」のピッコロ・トランペットを思いついたことでも有名)のアレンジ版には、トランペットの名手マティアス・ヘフスが参加。見事な演奏で曲の面白さをぐっと引き立てています。

ヴァイオリンのダリボル・カルヴァイは、以前日本のドキュメンタリー番組出演で話題となり、これまで度々来日公演を行っているほか、ホルンのバボラークのアンサンブルにも参加する名手。


■『ビートルズ・ゴー・バロック(Beatles Go Baroque)』

■『ビートルズ・ゴー・バロック 2

J.S.バッハ:ピアノ協奏曲 第1番
1.カム・トゥゲザー
2.ブラックバード
3.ドライヴ・マイ・カー
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第1番
4.抱きしめたい
5.サムシング
6.デイ・トリッパー
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番
7.ひとりぼっちのあいつ
8.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
9.オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』
10.ア・デイ・イン・ザ・ライフ (「春」第1楽章)
11.ノルウェーの森 (「春」第3楽章)
12.オクトパス・ガーデン (「秋」第1楽章)
13.ビコーズ (「秋」第2楽章)
14.バック・イン・ザ・U.S.S.R. (「冬」第1楽章)
15.ジュリア (「冬」第2楽章)
16.ゲット・バック (「夏」第3楽章)
J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調
17.ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア (主よ憐れみたまえ)
18.イエスタデイ (地には平和を)
19.ハロー・グッバイ (聖書にあるように3日後によみがえり)
ビートルズ:『アビイ・ロード』メドレー
20.ゴールデン・スランバー〜キャリー・ザット・ウェイト〜ジ・エンド
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第3番
21.ハー・マジェスティ

※バロックの原曲とビートルズの曲をミックスしてアレンジ