フィオナ・アップル(Fiona Apple)は、自身の楽曲「Criminal」からの収益を、難民や移民の法的支援や教育を行う非営利団体による移民援助基金While They Waitに寄付すると発表。2019年と2020年にテレビや映画で同曲が使用されたことによって得る全てのロイヤリティ/印税を寄付すると発表しています。
フィオナは、自身のファン・サイトFiona Apple Rocksで「私の国がどんな風に難民を扱っているのかについてのニュースを何ヵ月も読んだ後、助けるための最善の方法を見つけ出そうとしたが、うまくいかずにがっかりした。私が抑留者を助ける最善の方法は彼らの弁護士費用の支払いに貢献することだと思います」と説明しています。