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NASA ブライアン・メイ書き下ろし曲をフィーチャーした宇宙探査機「ニュー・ホライズンズ」のショートフィルム公開

2019/03/19 07:02掲載
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Brian May
Brian May
クイーン(Queen)のギタリスト、ブライアン・メイ(Brian May)が2019年1月1日にリリースした20年ぶりのソロ・シングル「New Horizons (Ultima Thule Mix)」。この曲は、NASAの宇宙探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」の太陽系外縁天体「ウルティマ・トゥーレ」最接近にあわせて、天体物理学の博士号を持つブライアンが書き下ろした楽曲でした。

NASAは新たにこの曲をフィーチャーしたショート・フィルム「NASA Ultima Thule Flyby In One Minute」を公開。「ウルティマ・トゥーレ」最接近までを約40秒にまとめたものです。

ブライアンは「おそらく世界最短のフルサイズ・フィルム。本物の科学と宇宙技術の功績でいっぱいです。このフィルムを制作するには、13年間の宇宙旅行、約7億ドル、そして何百というNASAのエンジニア、ナビゲーター、天体物理学者、そしてロケット科学者の専門知識が必要でした」と説明しています



以下は「New Horizons (Ultima Thule Mix)」のミュージックビデオ