映画『The Dirt』は、バンド・メンバーが自身を記した自伝『the dirt モトリークルー自伝(原題:The Dirt: Confessions of the World)』(2001年/日本:2002年)に基づいたもの。監督は「ジャッカス」の映画『Jackass: Bad Grandpa』を手掛けたジェフ・トレメイン、脚本は映画『トリプルX』のリッチ・ウィルクスとテレビシリーズ「カリフォルニケーション」のトム・カピノスが担当しています。またモトリー・クルーのメンバーも共同プロデューサーとして参加しています。