HOME > ニュース >

8歳の日本人女子ドラマー“よよか” 世界的楽器メーカー2社とエンドース契約&<楽器フェア>出演決定

2018/09/26 13:04掲載(Last Update:2018/09/26 17:55)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
よよか (写真は<ベースの日xドラムの日 楽器フェア50周年スペシャル>より>
よよか (写真は<ベースの日xドラムの日 楽器フェア50周年スペシャル>より>
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のドラム演奏映像が世界中で話題を集めた、8歳の日本人女子ドラマー“よよか”。400年の歴史を持つ伝統のシンバルメーカー・Zildjian社、世界的なドラムメーカーのPearl社とエンドース契約を締結したことが発表されています。Zildjian社とは国内最年少、Pearl社とは(おそらく)世界最年少での契約。

また10月に東京・有明の東京ビッグサイトにて開催される<ベースの日xドラムの日 楽器フェア50周年スペシャル>にスペシャルゲストとして出演することも決定。亀田誠治、ピエール中野(凛として時雨)、KOUHEI(04 Limited Sazabys)とのセッションを行う予定です。

<ベースの日xドラムの日 楽器フェア50周年スペシャル>
日程:2018年10月21日(日) 開場17:30 開演18:00 終演19:30(予定)
会場:東京ビッグサイト 会議棟レセプションホールB
http://musicfair.jp/2018/bassxdrum/





●よよか

<PROFILE>
現在小学3年生、8歳ドラマー。
2009年10月生まれ。2歳からドラムを始め、4歳からライブ活動を始める。
5歳で家族バンド『かねあいよよか』を結成、幼稚園在籍中の6歳でファーストCDを発売。
作詞作曲、ボーカル、ピアノも担当。
ライブやイベントなどこれまでに150本以上のステージを経験。
国内外のテレビやラジオ、新聞など各メディアで100回近く出演&特集が組まれる。番組では吉幾三、タカアンドトシ、COWCOW、バービー、EXILE SHOKICHIなどと共演。
2018年5月、初の全国発売CD『YO-YO-YO?』をリリース。B’zのサポートKey増田隆宣、KinKi KidsのサポートGt外園一馬など豪華メンバーもレコーディングに参加。
世界的な女性ドラマーのコンテスト『Hit Like A Girl 2018』の18歳以下の部にて、史上最年少の8歳でウイークリーチャンピオンとなる快挙を達成。
Led Zeppelinの『Good Times Bad Times』をカヴァー演奏した応募動画は、アメリカのローリングストーン誌やビルボードで特集。アメリカのNBC、イギリスBBC、カナダCBCのニュースでも放送。世界中に爆発的に拡散し、各転載サイトも含めると再生回数1000万回以上を超え、Yahoo!ニュースでもトップ記事となる。
Red Hot Chili Peppersのドラマー チャド・スミスや、KISSのドラマー エリック・シンガー、シェリル・クロウ、ショーン・レノンなどから称賛され、国内でも矢野顕子、佐藤竹善、ハマ・オカモト、亀田誠治、ピエール中野、LOUDNESSの二井原実らも驚きとともにSNSでよよかを紹介。
さらに本家Led Zeppelinのヴォーカリスト、ロバート・プラントもよよかの演奏動画を絶賛。
ライジングサンロックフェス2018にも史上最年少で出演を果たし、Char、奥田民生、KenKenと共演。
東京ガールズコレクション2018autumnにも出演し、3万人の前でドラムパフォーマンス。
400年の歴史を持つ伝統のシンバルメーカー・Zildjian社、世界的なドラムメーカーのPearl社と国内史上最年少でエンドース契約を結ぶ。
好きなドラマーはジョン・ボーナム、ベニー・グレブ、クリス・コールマン、ネイト・スミス、山木秀夫など。
“Yoyoka”の衝撃は今も世界へ広がり続けている。


以下は以前に公開されたレッド・ツェッペリン楽曲のドラム演奏映像