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ミック・ジャガーがアートの世界を舞台にしたスリラー映画『The Burnt Orange Heresy』に出演

2018/09/07 09:52掲載
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Mick Jagger
Mick Jagger
ハリウッド・リポーター誌などによれば、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)ミック・ジャガー(Mick Jagger)が役者として、アートの世界を舞台にしたスリラー映画『The Burnt Orange Heresy』に出演予定。

映画『The Burnt Orange Heresy』は、チャールズ・ウィルフォードの小説『炎に消えた名画(アート)』(原題:The Burnt Orange Heresy)を原作とした作品。

原作は「気鋭の美術評論家に、驚くべき話が持ちかけられた。現代美術史の重要な存在ながら、作品はすべて火災で失われ、沈黙を守っている幻のフランス人画家に会えるというのだ。だが、それにはとんでもない条件がついていた……」というストーリー。

監督はジュゼッペ・カポトンディ。クレス・バング、エリザベス・デビッキも出演します。

ミックは、隠とん生活を好むアート界のJ.D. サリンジャーことジェローム・デブニー(Jerome Debney)のパトロンで、英国のアートディーラー/コレクターのジョセフ・キャシディー(Joseph Cassidy)役。

撮影は9月24日頃よりイタリアで開始される予定です。