ハリウッド・リポーター誌などによれば、
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の
ミック・ジャガー(Mick Jagger)が役者として、アートの世界を舞台にしたスリラー映画『The Burnt Orange Heresy』に出演予定。
映画『The Burnt Orange Heresy』は、チャールズ・ウィルフォードの小説『炎に消えた名画(アート)』(原題:The Burnt Orange Heresy)を原作とした作品。
原作は「気鋭の美術評論家に、驚くべき話が持ちかけられた。現代美術史の重要な存在ながら、作品はすべて火災で失われ、沈黙を守っている幻のフランス人画家に会えるというのだ。だが、それにはとんでもない条件がついていた……」というストーリー。
監督はジュゼッペ・カポトンディ。クレス・バング、エリザベス・デビッキも出演します。
ミックは、隠とん生活を好むアート界のJ.D. サリンジャーことジェローム・デブニー(Jerome Debney)のパトロンで、英国のアートディーラー/コレクターのジョセフ・キャシディー(Joseph Cassidy)役。
撮影は9月24日頃よりイタリアで開始される予定です。