『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のあらゆる音楽を精緻に分析した書籍『ゼルダの伝説と音楽　「時のオカリナ」から学ぶゲームサウンド』が2月発売。リンクがオカリナで演奏する名曲の数々、ダンジョンBGMはもちろん、アイテム獲得時やメニュー画面の効果音まで徹底解剖　　【詳細ページへ】

2024年、英国の総音楽売上は7.4％増の23億8900万ポンドに。これはCD販売のピークだった01年に記録した過去最高額を上回る数字。レコードは10.5％増、CDは横ばいだが販売枚数はレコードよりも多い。ストリーミングが総音楽売上の約85％を占める　　【詳細ページへ】

元クラフトワークのヴォルフガング・フリューアは新アルバム『Times』を3月発売。クラフトワークのコラボレーターであるエミール・シュルト、元ダフト・パンクのトーマ・バンガルテル、元ニュー・オーダーのピーター・フック、イエローのボリス・ブランクら参加　　【詳細ページへ】

山本恭司率いるVOW WOWが2025年1月9日にTOKYO DOME CITY HALLで行うワンマン・ライヴの模様がWOWOWで3月に放送・配信決定。この公演はドラマー新美俊宏の一周忌追悼とファーストアルバム発売40周年を記念したライヴの追加公演　　【詳細ページへ】

アンディ・ティモンズ、6年ぶりの来日公演が決定。3月に東京で行われます。今回の公演では2つの異なるショウで構成され、1st.showではアンディ・ティモンズ・バンドの人気曲や隠れた名曲をプレイ。2nd.showではATBの未発表の新曲も披露予定　　【詳細ページへ】

ミュージシャンに最も多くのロイヤリティを支払っているストリーミングサービスはどこなのか？　ある独立系ミュージシャンは自身が受け取ったロイヤリティのデータを基にしたランキングを発表しています。　　【詳細ページへ】

スティーヴ・ヴァイは今、80'sキング・クリムゾンを演奏するBEATやジョー・サトリアーニとのコラボが続く。コラボする意味を語る。「できるだけ多くの異なるプレイヤーと共演するべき。競い合うのではなく自分にどう生かせるか学ぶ。とても役に立つものだよ」　　【詳細ページへ】

パブでビールを注文したらバーテンダーがロバート・プラントだった。目の前でビールを注ぐプラントにパブの常連たちは大喜び。プラントは自身が愛するサッカークラブを共に愛するサッカー・ファンたちと楽しい夜を過ごす。その経緯をパブのマネージャー語る　　【詳細ページへ】

史上最高のステージパフォーマー、フレディ・マーキュリー。シャイな青年がコンプレックスと向き合いながらスターダムへ駆け上った生涯を10枚の写真と証言でたどる。英ドキュメンタリー『フレディ・マーキュリー　10枚の写真』がNHK BSで1月15日に再放送　　【詳細ページへ】

再結成したオアシス。最近、再結成ツアーのセットリストとされるものがネット上で話題を集めていましたが、あるファンがリアム・ギャラガーに「このセットリストは公式ですか？」とXを通じて質問しました。するとリアムは「それほど外れてはいない」と返答しています　　【詳細ページへ】

AC/DCのヤング兄弟が子供の頃に住んでいた家が突如取り壊された件で、開発業者が謝罪。この建物が文化的に重要なものであることを知らなかったと主張。彼らは解体現場から資材を回収し、ファンが集まるバーやカフェのような特別な場所を建設する計画を発表　　【詳細ページへ】

ボン・ジョヴィ『Slippery When Wet』再発。液体入り限定アナログレコード、限定ピクチャーディスクLP、限定カセットテープ、7曲のボーナストラック（うち6曲は未発表音源）を収録したCD2枚組デラックスエディションが海外で2月28日発売　　【詳細ページへ】

1960年代を代表するフォーク・トリオ、ピーター・ポール＆マリーのピーター・ヤロー（Peter Yarrow）が死去。86歳でした　　【詳細ページへ】

ラッシュのアレックス・ライフソンは「40年間、ラッシュにはニール（パート）がいた。新しいヴァージョンをいくつか作っても、同じ魔法が起こるとは思わない」「ラッシュのトップ・トリビュート・バンドとして復帰するよりも、そのレガシーとして記憶されたい」と語る　　【詳細ページへ】

ジャック・ブラック主演映画『スクール・オブ・ロック』から22年。ジャックが演じたデューイのクラスの一員だった2人が結婚。結婚式が最近行われました。多くのキャストが再集結し、祝宴は『スクール・オブ・ロック』のミニ同窓会を兼ねたものに。映像あり　　【詳細ページへ】

『rockin’on sonic』に出演したジーザス＆メリー・チェイン。東京・大阪公演のダイジェスト映像を公開しています。ライヴ・パフォーマンスやオフショットなどで構成　　【詳細ページへ】

ジョイ・ディヴィジョン／ニュー・オーダーなど英国を代表するバンドを生み出したファクトリー・レコード。所属アーティストや当時のスタッフなど多くの関係者の証言も交えて、創設から解散のすべてをたどった『ファクトリー・レコード全史』の日本語版が2月10日発売　　【詳細ページへ】

「ジェフ・ベックのツアーには毎回足を運んでいた」と公言する熱狂的なファンである、エアロスミスのジョー・ペリー。ペリーによると、ベックはギターにこだわりはなく「彼はギターを道具として見ていた。彼にとってギターはそれほど重要なものではなかった」　　【詳細ページへ】

トニー・レヴィンはピーター・ガブリエルの1stソロ・アルバム（77年）、ピンク・フロイド『A Momentary Lapse of Reason』（87年）、デヴィッド・ボウイ『The Next Day』（03年）のレコーディングセッションについて回想　　【詳細ページへ】

ディープ・パープルのイアン・ペイス（76歳）、ザ・ダムドのラット・スケイビーズ（69歳）、セックス・ピストルズのポール・クック（68歳）。70歳前後になっても激しいライヴをこなすロックのドラマーたちは今、長時間のライヴをどう乗り切っているのか？本人語る　　【詳細ページへ】