巨匠スタンリー・キューブリック監督が戦争を痛烈に風刺した傑作ブラックコメディー『博士の異常な愛情　または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』がNHK BSで8月5日放送　　【詳細ページへ】

レッド・ツェッペリンの現存するライヴ映像の中で2番目に古い映像が4月に発掘された。当時公開されたのは11秒だけだが、新たにもう少し長いヴァージョンが公開。69年1月31日NYフィルモア・イースト公演。公開されたのはフル版（とはいえまだ短い）35秒の映像　　【詳細ページへ】

坂本九の大ヒット曲を坂本自身の主演で映画化した歌謡青春映画『上を向いて歩こう』。NHK BSで8月12日放送。昭和の高度成長期の東京を舞台に、懸命に生きる若者たちを舛田利雄監督が生き生きと描く。共演は浜田光夫、高橋英樹、吉永小百合ほか。　　【詳細ページへ】

記念すべきゴジラ映画第一作『ゴジラ』がNHK BSで8月18日(月)放送　　【詳細ページへ】

米R&B／ヒップホップトリオ、シティ・ハイ（City High）のメンバーだったロビー・パードロ（Robbie Pardlo）が死去。46歳でした。シティ・ハイは“第2のフージーズ”とも言われた3人組。「What Would You Do?」が大ヒット　　【詳細ページへ】

ブライアン・ウィルソンをしのび、ブライアンの伝記映画『ラブ＆マーシー 終わらないメロディー』が東京・池袋の新文芸坐で8月20日から22日まで追悼上映されます。21日の上映後には萩原健太（音楽評論家）によるトークもあります　　【詳細ページへ】

映画『追憶』でバーブラ・ストライサンドが歌った主題歌やスティーブ・マックイーン主演映画『華麗なる賭け』の主題歌でアカデミー主題歌賞を受賞した、作詞家のアラン・バーグマンが死去。99歳でした。映画『夜の大捜査線』のテーマ曲ではクインシー・ジョーンズと共作　　【詳細ページへ】

メタリカはオフィシャル・ライヴ映像を公開。2025年6月29日の米コロラド州デンバー公演の映像で、曲は「Lux Æterna」　　【詳細ページへ】

日本の漫画が世界でほとんど知られていなかった70年代、米国に渡った『はだしのゲン』。素人チームが挑んだ前代未聞の翻訳作業。国境を越えて一冊の本が心を動かす。NHK『新プロジェクトＸ～挑戦者たち～アメリカにわたったマンガ～はだしのゲン～』は7月26日放送　　【詳細ページへ】

ディーヴォは、 ローリング・ストーンズ「(I Can't Get No) Satisfaction」のカヴァーのミュージックビデオをHDリマスター化。YouTubeで公開しています。　　【詳細ページへ】

ジェネシスのピーター・ガブリエルがヴォーカルを務めた最後のスタジオアルバム『The Lamb Lies Down on Broadway』。50周年記念スーパー・デラックス・エディションから「In The Cage」の2025年リマスター版公開　　【詳細ページへ】

THE BLUE HEARTS、BLANKEY JET CITY、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT。NHKの過去の音楽番組から名パフォーマンスを紹介するNHK総合『ザ・グレイテスト・ヒッツ』の「伝説のロックバンド」編が7月26日放送　　【詳細ページへ】

ピーター・バラカンのDJで送るウィークエンド・ミュージック・マガジン、NHK FM『ウィークエンドサンシャイン』。7月19日(土)は「ブライアン・ウィルソン追悼特集」を放送します。ゲストは萩原健太　　【詳細ページへ】

マルーン5（Maroon 5）は新曲「California」のリリックビデオ公開。この曲は8月発売の新アルバム『Love Is Like』に収録　　【詳細ページへ】

新生サブライム（Sublime）が初のオリジナル曲「Ensenada」をリリース。ミュージックビデオも公開。オリジナル・リード・ヴォーカルだった故ブラッドリー・ジェイムス・ノウェルの息子を新しいリードヴォーカル兼ギタリストに迎えてのオリジナル曲　　【詳細ページへ】

ホール＆オーツのジョン・オーツは新曲「Real Thing Going On」公開。この曲は8月発売の新ソロ・アルバム『Oates』に収録　　【詳細ページへ】

ドイツのパンク＆ニューウェイヴのアイコン、ニナ・ハーゲン。自身の古希（70歳）を祝したシングル「I Am Born To Preach The Gospel」を4月にリリースしました。新たにこの曲のリミックス・ヴァージョンを公開しています　　【詳細ページへ】

ザ・スペシャルズのテリー・ホールが1997年にリリースしたソロ・アルバム『Laugh』がデラックス・エディションで再発。リマスター盤＋Bサイド曲、ライヴ音源、アコースティック・ヴァージョンを収録したボーナスディスクの2枚組。海外で9月19日発売　　【詳細ページへ】

82年に起きたランディ・ローズの悲劇的な事故。オジー・オズボーンのバンドでは、その後の数日間で何が起こっていたのか、そしてツアーをすぐに継続することができた経緯を、当時のメンバー、ルディ・サーゾが回想。「ツアーをキャンセルすればオジーは死んでしまう」　　【詳細ページへ】

ジャック・ホワイト率いるThird Man Recordsは、新しいカラーヴァイナルを開発。ディスクの片面ずつに全く異なるカラーを採用し、片面は黒、もう片面は青＋白＋黒の斑点模様といった異なるデザインが施されています。彼らは「コイン・フリップ」と命名　　【詳細ページへ】