「米国ではメタルは世界の他の地域ほど大きくはない。ヨーロッパは今でも大きい。南米も大きい。日本も大きい。でも、米国ではメタルはあまり人気があるとは言えない」と、アクセプトのヴォーカリスト、マーク・トーニロは、米国のメタルの現状について嘆く　　【詳細ページへ】

セックス・ピストルズのポール・クックは、77年にグレン・マトロックがバンドから解雇されたときのことを振り返り、その決断は間違いで「愚かなことだった」と認め、今にして思えば、あの時はマトロックをバンドに留めるために戦うべきだったと語っています　　【詳細ページへ】

英BBCは、無料で利用できるサウンドエフェクト（効果音）ライブラリーを拡大。18年のスタート時は約16000が利用できましたが、現在ではその規模が2倍以上になり、33,000以上の効果音をストック。「自然」「交通」「スポーツ」「群衆」「足音」等　　【詳細ページへ】

ディープ・パープルのイアン・ギランはかつて、大雨の中で行ったコンサートで、透明のビニールポンチョだけを着た、ほぼ裸でパフォーマンスをし、それをしたことで最悪だった公演が、マネージャーには怒られたが「人生で最高の経験のひとつ」になったと回想　　【詳細ページへ】

オジー・オズボーンが選ぶ「お気に入りのオジー・オズボーン楽曲は？」。英誌企画。　　【詳細ページへ】

84年にジミー・ペイジ、ポール・ロジャース、トニー・フランクリン、クリス・スレイドが結成したバンド、ザ・ファームは、その後、2枚のアルバムを残して86年に解散しました。スレイドによると、2007年頃に再結成が計画されていたという。インタビューで語る　　【詳細ページへ】

ハートのアン・ウィルソンはメッセージを公開し、ハートのツアーを延期せざるを得なかった、自身の癌について現在の健康状態を共有。化学療法が成功。「今はとても元気だけど大変だった。化学療法は冗談ではない」「2025年のツアーに向けて正式に準備ができている」　　【詳細ページへ】

トム・ヨークは、レディオヘッドのアルバム『Hail to the Thief』の音楽を取り入れた、シェイクスピア作『ハムレット』の新しい舞台作品『Hamlet Hail to the Thief』に取り組んでいます。ヨークが舞台用に音楽をアレンジ　　【詳細ページへ】

ジャーニーのヴォーカリスト、アーネル・ピネダはフェスでのパフォーマンスを批判されたことに傷つき、多くの人が望むなら自分はバンドを辞めると先日表明しました。それ以来、初めて声明を発表。ビデオ・メッセージを公開し、ファンに感謝の意を伝えています。　　【詳細ページへ】

a-haのヒット曲「Take On Me」のミュージックビデオのYouTube再生回数が20億回を突破。1980年代にリリースされた楽曲として初めてこのマイルストーンを達成しました。　　【詳細ページへ】

現在行われているアイアン・メイデンのジャパン・ツアー。ブルース・ディッキンソンは公演のないオフの日の9月23日、パートナーのLeana Dolciと共に京都を観光したようです。写真あり　　【詳細ページへ】

ホワイトスネイクやディオ等でも活躍したギタリストのダグ・アルドリッチ（Doug Aldrich）が喉頭がんと診断され、今週手術を受けることになりました。彼が現在、在籍するバンド、ザ・デッド・デイジーズがSNSで発表しています　　【詳細ページへ】

ロリー・ギャラガーの象徴的なギターのひとつ、1963年製グレッチ・コルベットは、ロリーの弟が150ドル（約2万1500円）という格安で手に入れたもの。しかも、ロリーのためにギターケースを買いに行った際に「抱き合わせ」で購入したものだったという。弟が回想　　【詳細ページへ】

ザ・ポーグスのシェイン・マガウアンを称える巨大な壁画がシェインゆかりの地に誕生。母親の出身地であるアイルランドのティペラリー州ニーナー。彼の葬儀もこの町の教会で執り行われた。州議会の依頼で制作されたもので、シェインの家族も承認しています　　【詳細ページへ】

スキッド・ロウのスコッティ・ヒルはジェーンズ・アディクションの騒動を受け、かつてのバンドメイトであるセバスチャン・バックの再加入は、ジェーンズ・アディクションのように終わる可能性があるから「起こるべきではない」と語る　　【詳細ページへ】

自身のヒット曲を演奏することに飽き飽きしているミュージシャンを「理解できない」と語るのは、ビリー・アイドルの相棒ギタリストのスティーヴ・スティーヴンス。ヒット曲のおかげで快適な生活を送っているのだから、ヒット曲を毎晩演奏できることに感謝すべきだと語る　　【詳細ページへ】

フィル・コリンズの娘で、俳優・モデルのリリー・コリンズ。彼女が好きなフィル・コリンズの曲、ジェネシスの曲はなにか？　米TV番組の中で質問されて答えています。ソロの曲を挙げるのは苦労しませんでしたが、ジェネシスの曲は違いました。　　【詳細ページへ】

ブラック・サバスのトニー・アイオミとビル・ワードが久々に再会。2人は、バーミンガム市長主催の「バーミンガム国際デー」の記念市民レセプションに出席。アイオミは最新2ショット写真をSNSで共有し、「バーミンガムでは誰に遭遇するかわからない!」とコメント　　【詳細ページへ】

フォリナーは8月に、30年ぶりにオリジナル・ヴォーカルのルー・グラムをフィーチャーした新曲をリリースしました。この曲のデモが最初に作られたのは96年。グラムはこの曲について語る。当時の未発表曲を完成させてリリースする企画の第1弾だとのこと　　【詳細ページへ】

ボブ・マーリー、バーニング・スピア、バニー・ウェイラー、デニス・ブラウンなど多くのレゲエ・アーティストのレコーディングに使用された、歴史あるミキシング・コンソールが売りに出されています。価格は250万ドル（約3億6千万円）　　【詳細ページへ】