デヴィッド・ボウイに関連した9万点の品々を常設展示する「デヴィッド・ボウイ・センター」には、ボウイが遺したメモも展示。その中には、ボウイが最も愛した楽曲のリストもありました。ラジオ番組出演の準備で自ら書いたものだという。愛読する二つの小説も挙げていた　　【詳細ページへ】

2015年に亡くなった日本のテクノミュージシャン、ススム・ヨコタ。没後10年にあわせ、未発表音源を収録したアルバム『Unreleased Works 94' - 97'』が海外で9月22日発売。全8曲収録。1曲試聴可　　【詳細ページへ】

トレヴァー・ホーンがパンクを語る。「ザ・クラッシュとかは好きだが、大抵のパンクバンドはひどかった。セックス・ピストルズはセッションミュージシャンを使っていたと思う。でも、パンクには本当に素晴らしい点があった。それはハードルを下げたこと」　　【詳細ページへ】

ジミ・ヘンドリックス生前最後の夏となった1970年を抜き取った映画が二本立てで9月26日より劇場公開。ドキュメンタリー映画『エレクトリック・レディ・スタジオ：ヴィジョン』とライヴ映像『アトランタ・ポップ・フェスティヴァル1970』。日本での劇場公開は初　　【詳細ページへ】

デヴィッド・ボウイ最後のツアー『A Reality Tour』に参加したギタリストのアール・スリックが同ツアーを回想。公演中にボウイがステージ上で心臓発作を起こしたこと、その2日後のボウイ最後のフルライヴ、2013年にはツアー復帰が話題に上がったが…　　【詳細ページへ】

マイケル・ジャクソン「They Don't Care～」のMVを監督したスパイク・リーが経緯語る。アルバムを聴き「好きな曲選んで」と言われたリー。別の曲を選ぶと、マイケルは「違う、それじゃない！こっち」と怒る。「それをやるけど、選べと言ったのは君だろ」　　【詳細ページへ】

米国では2025年上半期、フィジカル音楽フォーマットの売上が低迷。レコードは1％減、CDは22.3％減、カセット等は2.9％減。5年連続でCDよりも多くのレコードが出荷された。CDの売上はレコードの半分。ストリーミングは3.8％増で市場の84％を占める　　【詳細ページへ】

やなせたかしの絵本が原作の劇場アニメ『やさしいライオン』がNHK Eテレで放送されます。今回、オリジナルの35ミリフィルムから新たにテレビ映像化、音声は1998年に声優と一部のセリフを変更した音声リニューアル版です。9月20日放送　　【詳細ページへ】

2026年に生誕100周年を迎えるマイルス・デイヴィス。そのアニヴァーサリーを前に、マイルスの楽曲やその他の権利に動きがあり、Reservoir Mediaがそれらを取得。また同社は100周年記念企画（イベント、トリビュート、公演など）の計画を発表　　【詳細ページへ】

ポール・マッカートニー率いるウイングスのキャリアを網羅した、ポール監修の新しいアンソロジー・アルバム『WINGS』が11月7日発売。3LP、2CD、Blu-ray（ドルビーアトモス収録）、デジタルなど様々なフォーマットで発売。トレーラー映像あり　　【詳細ページへ】

レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジがかつて所有し、1974年にNMEが主催したコンテストの賞品として贈られたギターがオークションに出品され、10万ポンド（約2000万円）で落札されました。落札予想価格の2倍　　【詳細ページへ】

パリの街中で30人のミュージシャンが奏でる、クイーン「Bohemian Rhapsody」のフラッシュモブ・カヴァーが話題に。YouTubeでは、すでに24万回以上再生されています　　【詳細ページへ】

75年9月12日、ピンク・フロイドは『Wish You Were Here』を英国で発売。50周年を祝してフロイドは楽しい試みを実施中。同作は初回時、スリーヴを黒色シュリンクラップにくるんで発売したが、新たにストリーミングやSNSの画像をその仕様に変更　　【詳細ページへ】

シカゴのポストロックの重鎮、トータス（Tortoise）は9年ぶりの新スタジオ・アルバム『Touch』のリリースを発表。新曲「Layered Presence」のミュージックビデオあり。　　【詳細ページへ】

ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンはライヴ作品『Lighthouse: Live from London』を10月末発売。2024年10月5日ロンドン公演収録。CD＋Blu-ray版あり。この作品から「Longfeather」のライヴ映像公開　　【詳細ページへ】

オリアンティ語る。「ギターヒーロー」「お気に入りのシンガー＆ソングライター」「史上最高のアルバム」「最高のカヴァー曲」「史上最も過小評価されているアーティスト」「密かな楽しみ」「エアギターをする曲」「泣ける曲」「自分の葬式で流してほしい曲」　　【詳細ページへ】

ディーヴォ語る。かつて「知性派のキッス」と揶揄されて当時は腹が立ったが20年後に「そうだったら良かったのに」と思った理由、ボウイが彼らのことを「本当のバンドだとは思わなかった」こと、彼らが現在の特異な時代に応じて新しいプロテストソングを発表する可能性　　【詳細ページへ】

ジェイク・E・リーは、オジー・オズボーンの1986年ツアーのオープニングアクトを務めたメタリカについて本音を明かす。当時のある不満から「メタリカ　最高！」と思ったことを振り返っています。　　【詳細ページへ】

ロラパルーザのような大型フェスは長年にわたり象徴的なロック・アクトをヘッドライナーに迎えてきましたが、近年はラッパーやポップスターへの移行が進んでいます。なぜロックから目を背けるようになったのか？　ソニック・ユースのサーストン・ムーアが持論を語る　　【詳細ページへ】

レッチリのフリーはかつて、10代前半のベース少年から「あなたみたいになりたい。アドバイスを」というファンレターを受け取る。フリーは時間を割いて返事を書く。その少年は現在、米ファンクバンド、ヴルフペックのメンバーとして活躍中。このエピソードについて語る　　【詳細ページへ】