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NOKKOの新曲がテレビ東京系・平昌五輪テーマソングに決定、作曲:水野良樹&編曲:松任谷正隆

2018/01/05 13:30掲載
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水野良樹、NOKKO、松任谷正隆(撮影:田中聖太郎写真事務所)
水野良樹、NOKKO、松任谷正隆(撮影:田中聖太郎写真事務所)
NOKKOが2018年に韓国・平昌で開催される<第23回オリンピック冬季競技大会>のテレビ東京系中継テーマソングを担当。楽曲のタイトルは「翼」。この曲はNOKKOが作詞を、いきものがかりの水野良樹が作曲を、松任谷正隆が編曲を手がけています。それぞれの面識はあるものの、3人が集結し一つの楽曲を作り上げるのは今回が初めて。 静寂から始まり、ラストに向けて美しく鳴り響く壮大なストリングスと、聴く人の耳と心に刻まれる NOKKOの唄声が印象に残る楽曲に仕上がっているとのこと。

1月6日(土)23時から放送されるテレビ東京系『追跡LIVE! SPORTSウォッチャー』の平昌オリンピック特集コーナーにて、「翼」のレコーディング風景、インタビューの模様がオンエアされる予定です

●NOKKO コメント
こんなに近くにオリンピックを感じられる初めての経験でした。楽しい反面、みなさんの期待にお応えできるか不安でもありましたが、松任谷さん、水野さんのお二方から心強い音のサポートを受けてようやく曲としてのゴールにたどり着けた気がします。

●松任谷正隆 コメント
曲を解釈することから始まって、全体のイメージを作ることからはじまったのですがアレンジのテーマは「静寂」、スタート前の選手がうつむいて精神集中した後、飛び出すあの瞬間をスローモーションにして象ったイメージで作りました。

●水野良樹 コメント
NOKKO さんとお会いしてこの曲のストーリーが始まって、僕が書いた曲に松任谷さんのサウンドが加わって、NOKKO さんの声が乗って、目の前でドラマが完成していく感じを目の当たりにしてすごく興奮しました。選手の方、応援する方のいろんなストーリーがこの曲につながっていくのが楽しみです。