ネコ映画の特集上映が開催決定、『世界ネコ歩き』『パリ猫ディノの夜』『こねこ』『グーグーだって猫である』『綿の国星』他

＜ニャンてかわいい！ネコ映画特集＞
2月17日(土)〜3月2日(金)　東京・阿佐ケ谷「ユジク阿佐ケ谷」

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.yujikuasagaya.com/nekoeiga

【上映作品】

●『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き　コトラ家族と世界のいいコたち』

2/17(土)〜3/3(金)

[Ticket]
一般1,800円　学生1,300円　シニア1,100円　会員1,000円

ネコを愛する、すべてのヒトたちへー
世界的動物写真家　岩合光昭氏がネコの目線で撮影した世界の街角のネコを紹介するNHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」。劇場版では、岩合氏が１年以上をかけて子ネコたちの成長を追った、番組ファンの間で人気の《津軽の四季》より”コトラとその家族”を中心に、岩合氏お気に入りの世界６カ国のネコたちの思わず笑みがこぼれる仕草や野性的な瞬間を捉えた映像を再編集。力強く生きるネコたちの姿をスクリーンでお楽しみください。　

監督：藤原光暁／出演：岩合光昭／2017年／104分／日本／DCP／カラー
(c)Mitsuaki Iwago



●『パリ猫ディノの夜』

2/17(土)〜2/23(金) 1週間限定

[Ticket]
一般1,200円　学生・シニア1,000円　会員800円

ディノは、ふたつの顔をもつ猫
昼は失語症の少女の飼い猫として暮らしながら、夜はもう一つの顔を持ち、二重生活を送るオス猫ディノの活躍を描いた、フランス生まれの長編アニメーション。夜になると姿を消し、街へ飛び出すパリ猫ディノが、はからずも、もたらす驚きの幸せとは？大人もこどもも楽しめる、幸せなファンタジック・ミステリー。2012年アカデミー賞アニメーション部門ノミネート作品。

監督：アラン・ガニョル、ジャン＝ルー・フェリシオリ／2010年／70分／フランス／BD／カラー
(c)Folimage Lunanime Digit Anima



●『こねこ』

2/17(土)〜2/23(金) 1週間限定

[Ticket]
一般1,200円　学生・シニア1,000円　会員800円

ロシア生まれの猫映画の大傑作！
モスクワの音楽家一家の家にやってきた一匹の子猫、チグラーシャ。花瓶を割ったり、カーテンを引き外したり、インクをこぼしたり、一家は大混乱！そんなある日、チグラーシャは窓辺からトラックの荷台に落ちてしまい、見知らぬ場所へ来てしまう。はたして、チグラーシャはどこへ行ってしまうのかー。猫たちが見せるリアルでかわいらしい演技の数々に、キュンとしてしまいます。

監督：イワン・ポポフ／出演：アンドレイ・クズネツォフ他／1996年／84分／ロシア／BD／カラー



●『グーグーだって猫である』

2/24(土)〜3/2(金) 1週間限定

[Ticket]
一般1,200円　学生・シニア1,000円　会員800円

一人と一匹のニャンダフルライフ
人気少女漫画家・大島弓子が飼い猫との日々を綴った自伝的エッセイ漫画を、「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が映画化。吉祥寺に暮らす漫画家の麻子は、愛猫サバが死んだ悲しみで漫画が描けなくなり、空虚な日々を送っていた。そんなある日、麻子はペットショップで運命的に出会った子猫を、グーグーと名付けて飼うことに。共演者に上野樹里や加瀬亮、森三中らも。

脚本・監督：犬童一心／原作：大島弓子／出演：小泉今日子、上野樹里、加瀬亮他／2008年／116分／日本／BD／カラー
(c) 2008 「グーグーだって猫である」 フィルム・コミッティ



●『綿の国星』

2/17(土)〜2/23(金) 1週間限定

[Ticket]
一般1,200円　学生・シニア1,000円　会員800円

それでもチビ猫は人間になりたいのです・・・
少女漫画家・大島弓子の同名コミックを劇場アニメ化。ある日、寒さに震えていた一匹の小さな捨て猫が、心優しき青年、時夫に拾われる。子猫はチビと名付けられ、その日から須和野家の一員に。時夫の事が大好きになったチビ猫は、いつか自分も人間になって、時夫の恋人になれると信じて疑わない。愛らしく擬人化された子猫の目を通して、幻想的な世界をリリカルに描いた物語。

監督：辻 伸一／原作：大島弓子／1984年／93分／日本／BD／カラー

(c)大島弓子・白泉社／虫プロダクション