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手塚治虫生誕90周年イベント 岩代太郎と浦沢直樹による「オーケストラと漫画のコラボ・コンサート」が開催決定

2017/12/21 13:01掲載
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手塚治虫生誕90周年イベント 岩代太郎×浦沢直樹 MANGA SYMPHONY「○」SUPPORTED BY 西武鉄道
手塚治虫生誕90周年イベント 岩代太郎×浦沢直樹 MANGA SYMPHONY「○」SUPPORTED BY 西武鉄道
オーケストラと漫画が奏でる新たなハーモニー。手塚治虫生誕90周年記念イベントとして作曲家・岩代太郎と漫画家・浦沢直樹のコラボレーションによるコンサート<MANGA SYMPHONY 「○」>が2018年3月31日(土)に東京芸術劇場にて開催されます。

以下プレスリリースより

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、PROMAX、BS朝日とともに「手塚治虫生誕90周年記念イベント」として、作曲家・岩代太郎氏と漫画家・浦沢直樹氏のコラボレーションによるコンサート『MANGA SYMPHONY 「○」』を2018年3月31日(土)、東京芸術劇場で開催します。西武鉄道株式会社が特別協賛。

かたや『レッドクリフ』(ジョン・ウー監督)や『あゝ、荒野』(岸善幸監督)など数多くの映画音楽を手掛け、映像とのコラボレーションに実績を重ねる岩代氏。かたや手塚治虫文化賞マンガ大賞を2度受賞、自らアルバム制作やバンド活動も行い、現在『夢印-MUJIRUSHI-』を『ビッグコミックオリジナル』に連載中の浦沢氏。ジャンルを異にする2人が互いの創作に触発されながら書き下ろす“交響楽” と“漫画”が、ステージ上に新たな世界を現出させます。

コラボレーションのテーマは「○(まる)」。 「○」は自由な発想を象徴し、解釈は観客ひとりひとりに委ねられますが、今回の企画を自ら発案した岩代氏は、世界の人々を1本の輪でつなぐ「絆」と読み解きます。 岩代氏が漫画にインスパイアされて作曲した音楽を奏で、浦沢氏がその音楽に漫画で応えます。

全8楽章からなる交響楽の演奏中、ステージ上のスクリーンには、浦沢氏の絵が1本の線から次第に作品として完成していく様子が映し出されます。音楽と漫画はともに本公演のための書き下ろし。演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。岩代氏の楽曲に想を得て浦沢氏がその場で絵を描く「Live drawing」も予定しています。

本コンサートは2部構成。第1部では、手塚治虫氏へのトリビュートコーナーとして、歴代アニメ作品の名曲を演奏するほか、第2部へと繋がる岩代氏と浦沢氏のトークなどを予定しています。





《開催概要》
名称:『手塚治虫生誕90周年イベント 岩代太郎×浦沢直樹 MANGA SYMPHONY「○」SUPPORTED BY 西武鉄道』
日時:2018年3月31日(土) 17:15開場 / 18:00開演
会場:東京芸術劇場 コンサートホール
出演:音楽・指揮 岩代太郎
作画・奏画 浦沢直樹
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団

チケット価格:S席7,800円 A席7,300円(全席指定・税込)※4歳以上チケット必要
チケットの問い合わせ:ディスクガレージ 050-5533-0888 (平日12:00-19:00)
チケット販売:2017年12月21日(木)〜 先行予約 受付中(ローソンチケット、抽選)
受付サイト:http://l-tike.com/mangasymphony/
一般発売日:2018年1月14日(日)10:00〜

主催:朝日新聞社/PROMAX /BS朝日
後援:TOKYO FM
企画:岩代太郎
制作:PROMAX
協力:手塚治虫文化賞/手塚プロダクション/講談社/小学館
特別協賛:西武鉄道株式会社

コンサート公式サイト http://www.promax.co.jp/mangasymphony/