2011年に発行された『ミック・カーン自伝』がAmazon POD(プリント・オン・デマンド)で復刻。
ミック・カーン(Mick Karn)著『JAPAN&SELF EXISTENCE』を日本語化したもので、2011年版は実質的には初版限定販売でした。『ミック・カーン自伝 オンデマンド (ペーパーバック) 』は2018年1月4日発売。
※Amazon POD(プリント・オン・デマンド)
注文者の注文に応じてAmazon社内で印刷・製本して注文者にお届けする形の出版形式
●『ミック・カーン自伝 オンデマンド (ペーパーバック) 』
ミック・カーン (著), 中山 美樹 (編集)
※以下インフォメーションより
実質的には初版限定販売だったと言える2011年発行の『ミック・カーン自伝』が、ついにAmazon PODで復刻されることになりました。“電子書籍もいいけど、本はやっぱり紙でなくっちゃね”と考える人に最適なチョイスです。2018年1月4日、あなたも再臨する生身のミックの息づかいに触れてみませんか。
(2011年初版発行時の紹介テキストより)
世界中が悲しみに包まれたあの日から約半年。ファンが望み、本人も熱望したミック・カーン著『JAPAN&SELF EXISTENCE』の日本語化が実現する日がついに来ました。本人の手による自伝というスタイルで書かれた本書には、自分の生い立ちから、ジャパンのメンバーとの出会い、アルバム制作、ワールド・ツアー、来日時のエピソード、解散の真相、デイヴとの確執、ソロ活動、付き合った女性たち、友人、妻、子供についてまで赤裸々に語られており、そこにはメディアによって作り上げられたミックとジャパンについての噂と虚像を真っ向から否定する新事実も多数含まれています。また日本語化に際して、生前のミックと交友の深かったSUGIZO、土屋昌巳の両氏からの特別寄稿文も掲載。500ページを超える圧巻のボリュームで、まさに生身のミックの息づかいを余すところなく日本の読者に伝える資料としても貴重な書籍となっています。