ジェネシス(Genesis)での活躍でも知られるキーボード奏者の
トニー・バンクス(Tony Banks)が新たなオーケストラ・アルバム『5』を海外で2018年2月2日発売。リリース元はBMG Records。
バンクスの通算10作目のスタジオ・アルバムで、2004年の『Seven: A Suite for Orchestra』、2012年の『Six Pieces for Orchestra』に続く3作目のオーケストラ・アルバム。
バンクスによって書かれた5つの楽曲からなる作品で、長年のコラボレーターであるニック・デイヴィスがプロデュースを手がけています。指揮とオーケストラ編曲はニック・イングマン。本作はロンドンとプラハで数回にわたってレコーディング・セッションが行われ、バンクスはピアノ・パートをすべて演奏しています。
●『5』
1. Prelude to a Million Years
2. Reveille
3. Ebb & Flow
4. Autumn Sonata
5. Renaissance
●公式ショップサイト
https://tonybanks.tmstor.es/