メンバー全員が人型ロボットのドイツ産ロボット・メタル・バンド、
Compressorhead。新曲「Compressorhead」のミュージックビデオを公開。この曲はデビュー・アルバム『Party Machine』に収録。アルバムはBandcampやSpotifyで全曲リスニング可
Compressorheadはもともと、ギターのFingers、ベースのBones、ドラマーのStickboyのロボット3体からなるバンドでしたが、アルバム制作にあわせ、新たにヴォーカルのMega-Wattson、2ndギターのHellgå Tarr、ハイハット担当のJ. Schmidtというロボット3体が加入しています。
デビュー・アルバム『Party Machine』はデジタルで11月25日発売。100%ロボット・バンドがロックのオリジナル・アルバムをリリースするのはこれが世界初とのこと。
アルバム収録曲は、カナダ人ミュージシャンのジョン・ライト(John Wright/of NoMeansNo & The Hanson Brothers)がソングライティングを担当。Compressorheadのメンバーは基本的に人型ロボットのため、人型を超えるような突飛な演奏はできない設定となっています。収録曲も実際にCompressorheadのメンバーが演奏できる楽曲で構成されています。
以下は以前に公開された映像
リハーサル・セッション映像
Compressorhead is:
Mega-Wattson - Vocals
Hellgå Tarr - Guitar, Vocals
Fingers - Guitar
Bones - Bass
Stickboy - Drums
J. Schmidt - HiHat, Vocals