「今の物書きとしての自分の根底には、マンガがある――」
『キルラキル』『天元突破グレンラガン』『仮面ライダーフォーゼ』など、様々なヒット作を世に生み出している脚本家・中島かずきが、自身を形作ってきたマンガを語りつくすエッセイ集『中島かずきのマンガ語り』。本日11月21日発売。
ページサンプルが以下のURLのページでご覧になれます。
http://tkj.jp/book/?cd=02567201&path=&s1=
●『中島かずきのマンガ語り』
著者:中島かずき
発売日:2017年11月21日
価格:本体1,200円+税
判型:四六判
ページ数 : 255P
ISBN : 978-4-8002-5672-0
<中島 かずき(なかしま かずき) プロフィール>
1959年8月19日生まれ。福岡県出身。1985年、「劇団☆新感線」に座付き作家として参加。以降、出版社勤務を続けながら、脚本家・小説家・マンガ原作者として活躍。2010年に勤務していた出版社を退職し、フリーとなる。代表作に、舞台『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『五右衛門ロック』、TVシリーズ『仮面ライダーフォーゼ』、アニメ『天元突破グレンラガン』『キルラキル』など。2017年現在、「劇団☆新感線」の舞台『髑髏城の七人』が、2017年3月30日より「花・鳥・風・月・極」の5シーズンに分けて1年以上にわたり豪華キャストでロングラン公演中。また、小説の代表作に『髑髏城の七人』『まつるひとびと』など