『ジョン・レノン：イマジン 1/6スケールフィギュア』が発売決定

Imagine（想像して）。 貴方の目前に大好きなジョン・レノンがいる世界を―。

モリキュール8は2015年アメリカで誕生したハイエンド・コレクタブル・フィギュアメーカー。昨今、写真では本人と見間違えてしまうほど表情の再現が正確なフィギュアが増え中、その頭部に見合うボディが少ない事に疑問を抱き、「その人物やキャラクターに完全に合うボディまで造りたい。」という強い思いから、考え抜き辿り着いたのが良質な骨格の開発。そして、驚く事にその内骨格「ステンレススチール製Mark I: LITE Endoskeleton」を人間同様、フィギュアの軸として体内に埋め込む事で、今までに無いリアリティ溢れる新たなフィギュアを誕生させたのです。

フィギュア製作にあたり「より人間らしい事」を求め、内部骨格から開発すること2年。ついにメーカー初となる、1/6スケールのフィギュアを発表します。記念すべきリリース第一弾は、死してなお、世界中で愛され続けるアーティスト「ジョン・レノン」。
内部骨格「ステンレススチール製Mark I: LITEEndoskeleton」を軸として製作された素体はシームレスを採用し、「動き」と「見た目」を両立させました。K.A.キム氏を起用した頭部は、得意のリアル造型をいかんなく発揮。愛用アコースティックギター（1962モデル）を手にしたジョンの「ステージ」を、自分だけで楽しめる、そんな夢の空間が待っています。

1971年に発表されたジョン・レノン不朽の名曲「イマジン」のミュージック・ビデオにて着用しているブルーベルベットのジャケット姿はもちろん、そのメイキング映像で見せたセーターにサンダル姿、さらにはマディソン・スクエア・ガーデンにて行われた生前最後の歴史的チャリティ公演「ワン・トゥ・ワン・コンサート」でもお馴染みのUS ARMY OG107 サテンシャツを着用し出演したTV番組「ディック・キャベット・ショー」の姿まで、衣装を組み変える事でファンなら思わずニヤリとしてしまうジョンの姿を限りなく再現可能。

頭部パーツはリアルフィギュア造形で世界的に知られるK.A.キム氏の手により、ジョンの象徴的なアップ写真を思わせる表情と歌っている際の表情2種類を豊かに再現。

「ディック・キャベット・ショー」出演時や映画『イマジン』のワンシーンなど、当時愛用していたカウボーイブーツも驚きの手のひらサイズでしっかりと堪能する事が可能。

ジョンのトレードマークとも言えるビートルズ時代から愛用する丸メガネ、「イマジン」のミュージック・ビデオでも使用された黄色レンズのメガネ両方に液体注入レンズとスチールリム、腰のベルトには本革を採用するなど、素材へのこだわりを随所にちりばめ、アーミーシャツの右胸には元々シャツを所有していた兵士の個人名”REINHARDT”までもが再現しているファン感涙の仕様に。