ストレイ・キャッツ(Stray Cats)の「ロック・タウンは恋の街(原題:Rock This Town)」を特集。12月17日(日)よる11時放送のBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』では「ロックタウンは恋の街」を特集します。番組では、なぜ本国アメリカではなくイギリスでデビューをしたのか?この曲はどのように生まれたのか?など、ストレイ・キャッツのメンバー、ブライアン・セッツァーとスリム・ジム・ファントムが熱く語ります。
『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組です。
●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』 ☆「ロックタウンは恋の街」ストレイ・キャッツ 12月17日(日)よる11時放送
アメリカNY出身の3人組バンド「ストレイ・キャッツ」。本国からイギリスに渡り、80年代初頭世界的なムーヴメントを巻き起こしたネオ・ロカビリー・ブームの火付け役となった。「ロック・タウンは恋の街」はセカンドシングルとして1981年にリリース。全英ヒットチャートを賑わし、ヨーロッパや日本でも大ヒット曲となった。すぐにリリースされた1stアルバム『Stray Cats(涙のラナウェイ・ボーイ)』は斬新なサウンドをクリエイトした作品で、ネオ・ロカビリーの金字塔的なアルバム言われる。本国アメリカでは1982年アルバム『Built For Speed』でデビュー、15週に渡り2位にチャートインする超ビックヒットとなった。ロカビリーを愛し、パンク・ムーヴメントを捉え、独自のスタイルを生み出したストレイ・キャッツ。なぜ本国アメリカではなくイギリスでデビューをしたのか?この曲はどのように生まれたのか?など、ストレイ・キャッツのメンバー、ブライアン・セッツァーとスリム・ジム・ファントムが熱く語る。