森鴎外、司馬遼太郎、ブルゾンちえみ、カズオ・イシグロ他　『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』第2弾発売

紫式部や森鴎外、司馬遼太郎、ブルゾンちえみ、カズオ・イシグロほか。11万部を突破した話題の書籍『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』の第２弾『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりＭＡＸ』が発売決定。宝島社から12月7日発売。

カップ焼きそばの文体摸写は、昨年、著者の菊池良がツイッターに投稿した「もしも村上春樹がカップ焼きそばの容器にある『作り方』を書いたら。」が、３万件以上もリツイートされたことから火がついたもの。その投稿を見た多くのツイッターユーザーから「もしも○○がカップ焼きそばの作り方を書いたら」という文体摸写が次々と投稿され、糸井重里本人も「糸井重里が焼きそばの作り方を書いたら」を投稿するなどネット上でブームとなったことから、書籍化されています。

第1弾では、村上春樹や太宰治、三島由紀夫、川端康成といった文豪や、星野源、小沢健二といった人気アーティストなど100人になりきり、１００パターンの“カップ焼きそばの作り方”を掲載。

今回の第2弾では、紫式部や森鴎外、司馬遼太郎などの文豪をはじめ、ブルゾンちえみやノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロなど、今話題の方々を含む総勢１２０の文体を収録する予定です。

以下、プレスリリースより