奥田民生の新プロジェクト「カンタンカンタビレ」が始動。このプロジェクトでは、奥田民生が様々なアーティストに提供してきた楽曲のセルフカヴァーほかを宅録スタイルでDIYレコーディング。その様子を撮影した映像を自らの解説付きで公開します。
第1弾では2015年に奥田民生がCharに提供した「トキオドライブ」をレコーディング。
今回公開された映像では、アナログレコーディング最盛期に大活躍した名機で、現在は入手困難という“アナログ1/2インチテープ”を使用する“8トラックオープンリールテープレコーダー「TEAC 33-8」”、“アナログミキサー「TASCAM M-208」”を駆使し、宅録スタイルのDIYレコーディングを行う模様が観れます。
次回は、ギター・ベース・ボーカル・コーラスなどのレコーディング行程を、奥田民生自ら視聴者へ向け、わかりやすく解説しながら作業を進め、音のバランスを調整する最終工程であるミックス作業まで行う予定。
「TASCAM 112MKⅡ」カセットテープレコーダーに録音され完成したマスター音源は、後日配信予定です。
今回の新プロジェクトでは、希少なレコーディング機材などが随所に登場し、アナログレコーディングの楽しさをたっぷりと届ける予定です
●「カンタンカンタビレ」<第1弾・トキオドライブ>
期間限定:10/26(木)〜11/1(水)
※<第1弾・トキオドライブ>の動画をまとめたプレイリスト
機材提供協力:GIBSON、TEAC、TASCAM、ONKYO、KRK、BOSS、HOSHINO GAKKI CO.,LTD.