米オルタナティヴ/アヴァンギャルド・バンド、
バットホール・サーファーズ(Butthole Surfers)が17年ぶりの新アルバムを2018年夏リリース予定。ヴォーカリストのギビー・ヘインズによれば、すでに最初のレコーディングが開始されており、3曲がほぼ完成し、15曲以上のリズム・トラックの録音も行われているようです。スタジオ・アルバムの発表は2001年の『Weird Revolution』以来。またバンドには2008年に、1986年〜1994年に在籍したベーシストのジェフ・ピンカスが復帰。ジェフが参加するアルバムは1993年の『Independent Worm Saloon』以来、25年ぶり。
なお、バットホール・サーファーズは未発表音源も含んだボックスセットのリリースも計画しているようです。