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レディオヘッドのコリン・グリーンウッドが音楽担当 ドキュメンタリー『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』が日本公開決定

2017/10/17 12:59掲載
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男
ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男
レディオヘッド(Radiohead)コリン・グリーンウッド(Colin Greenwood)が音楽を担当したドキュメンタリー映画『DRIES』が、『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』の邦題で日本公開決定。2018年1月13日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開されます。

この作品は、ファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンの素顔に迫るドキュメンタリー作品。3年に及ぶ取材交渉の末に撮影実現に至ったという本作の監督を務めたのは『マグナム・フォト 世界を変える写真家たち』のライナー・ホルツェマー。

今回、フランス・パリで開催された「2015春夏レディース・コレクション」の舞台裏から、「2016/17秋冬メンズ・コレクション」の本番直後までの1年間に密着。ショーの舞台裏のほか、アントワープ郊外の邸宅でのプライベートな姿なども収められています。

コリン・グリーンウッドが映画音楽を手がけるのは本作が初めて。
●『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』
2018年1月13日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
【監督】ライナー・ホルツェマー『マグナム・フォト 世界を変える写真家たち』
【音楽】コリン・グリーンウッド(レディオヘッド)
【出演】ドリス・ヴァン・ノッテン、アイリス・アプフェル、スージー・メンケス
2016/ドイツ・ベルギー/ドイツ語/カラー/ビスタ/93分/日本語字幕:古田由紀子 <G> 

(c)2016 Reiner Holxemer Film - RTBF -