SFの映画・小説・マンガを名作から最新作まで総ざらい。10月16日発売の雑誌『Pen』最新号の特集は「SF絶対主義。」
以下、プレスリリースより
<特集の見どころ>
●映画
・『ブレードランナー2049』
……ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督インタビュー
……作家・冲方 丁が、『ブレードランナー』のレガシーについて考察!
……未来世界をデザインしたシド・ミードが、オリジナルのコンセプトを明かす!
・『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』
……主役の猿を演じたアンディ・サーキスへインタビュー
……これまでのシリーズを一挙におさらい!
・『エイリアン:コヴェナント』
……リドリー・スコットの凄さを、映画評論家が徹底解説!
・SF映画の「科学考証」とは、どんな仕事なのか? …ほか
●小説
・いまが読み時! 日本SF作家クラブ会長・藤井太洋が薦める8作品をピックアップ
・ショートショートの名手、星 新一の偉業に迫る。
・SF文学界のロックスター、ケン・リュウ独占インタビュー
・新作『ゲームの王国』が話題の作家、小川 哲の特別書き下ろし小説『最後の不良』
・ピースの又吉直樹も激賞、田丸雅智を知っているか。 …ほか
●マンガ
・2017年日本SF大賞受賞作『WOMBS(ウームズ)』、作者・白井弓子にインタビュー
・図表で見る、日本のSFマンガ70年史。
・日本人が初めて出合うSF、『ドラえもん』の功績 …ほか
読めば、知的エンターテインメントの世界にじっくりはまること請け合いの総力特集です。もう、すぐそこまで来ている未来を、誌上で紹介している作品とともに楽しんでください。