ジョージ・マイケルの遺作ドキュメンタリー『Freedom』　本編クリップ映像が公開

ジョージ・マイケル（George Michael）が生前最後に取り組んでいたドキュメンタリー『George Michael: Freedom』。本編クリップ映像が公開。様々な著名人がワム！（Wham!）について語っているシーン。ジョージ自身がナレーションを担当



『Freedom』は、英チャンネル4、BBCワールドワイドがソニー・ミュージックと共同で制作。ジョージのキャリアの中でも特に2ndアルバム『Listen Without Prejudice Vol. 1』（1990年）のリリースまでの激動時代に焦点を当てた作品で、ジョージ自身がナレーションを担当しています。

映像には、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、リアム・ギャラガー、ナイル・ロジャース、メアリー・J・ブライジ、トニー・ベネット、ジェームズ・コーデン、リッキー・ジャーヴェイスらの他、「Freedom 90」のミュージック・ビデオに出演したスーパー・モデルたち（ナオミ・キャンベル、クリスティーターリングトン、シンディ・クロフォード、タチアナ・パティッツ、リンダ・エヴァンジェリスタ）などが出演しています。

ジョージ・マイケルが亡くなる直前まで仕上げに励んでいたという、ジョージにとっての“最後の作品”である本作。米国ではTV局Showtimeで10月21日に、英国ではChannel 4で10月16日に放送されます。

以下は以前に公開された映像

ティーザー・トレーラー映像


ティーザー・トレーラー映像


ティーザー・トレーラー映像