デヴィッド・リンチが『ツイン・ピークス』をテーマにしたビールを開発、3種類のビールを限定販売

デヴィッド・リンチ（David Lynch）がデンマークの醸造所ミッケラー（Mikkeller）と協力して『ツイン・ピークス』をテーマにしたビールを開発。10月14日＆15日にロサンゼルスで開催される＜Lynch's Disruption of Festival＞で販売される予定です。

ミッケラーは、デンマークの人気クラフトビール・ブランド。ミッケラーのニューヨーク支社とのコラボレーションで作られた今回の「ツイン・ピークス」仕様のビールは、リンチがコンセプト、名前、味の分析まで全てのプロセスに深く関わっています。ビールは『Lady 's Lager』『Red Room Ale』『Damn Good Coffee Stout』という計3種類用意されており、そのうち『Damn Good Coffee Stout』（コーヒー入りのオートミール・スタウト）はリンチ自身のコーヒーブランド「David Lynch Signature Cup Organic House Blend」で醸造されています。

この「ツイン・ピークス」仕様のビールは、＜Lynch's Disruption of Festival＞のほか、ロサンゼルス、サンフランシスコ、オークランド、サンディエゴにあるミッケラーの支店でも本数限定で販売される予定です