ナパーム・デス(Napalm Death)や
イェスー(Jesu)などでの活躍でも知られるジャスティン・ブロードリックが率いる英国のインダストリアル・メタル・バンド、
ゴッドフレッシュ(Godflesh)。新アルバム『Post Self』を海外で11月17日、日本で12月13日に発売。日本盤のみ日本盤のみボーナス・トラック3曲追加収録。リリース元は海外はShellshock、日本はDaymare Recordings。
スタジオ・アルバムの発表は、13年ぶりのフル・スタジオ・アルバムであった再結成後初のアルバム『A World Lit Only by Fire』(2014年)以来。
以下、日本盤インフォメーションより
今回のアルバムはジャスティン自身が「かなり違う」というある種の'問題作'。正にゴッドフレッシュというべき冷徹マシーン・ビートとヘヴィネスが唸る曲、JK・フレッシュやテクノ・アニマルのように蹂躙ビートに重きを置いたもの、イェスーのように美しいサウンドスケープのギターを聴かせるもの、ファイナルのように内省的なソロ/孤独を聴かせるものと幅広い。これまでのようにサウンドによって名義を分けるのではなく、全てのスタイルをゴッドフレッシュに集約した印象。ジャスティンの本気度が伺える。
●『Post Self』
01. Post Self
02. Parasite
03. No Body
04. Mirror Of Finite Light
05. Be God
06. The Cyclic End
07. Pre Self
08. Mortality Sorrow
09. In Your Shadow
10. The Infinite End