KoRnのベーシスト、
フィールディ(Fieldy)ことレジナルド・アーヴィッツが新ソロ・アルバム『Bassically』を海外で11月17日発売。
この作品は、フィールディが9年間にわたって、楽屋やツアーバス、ホテルの部屋など様々な場所でレコーディングしてきた、特別でユニークなベースが楽しめるベース・アルバム。ファンク、フュージョン、ロックが混ぜ合わさった作品となっているそうです。
新作のプロデュースは、フィールディのライティングパートナーであるAnthony "Q" Quiles。レコーディングにはKoRnのメンバーも参加しており、ヴォーカリストの
ジョナサン・デイヴィス(Jonathan Davis)は「JD Fresh」にビートボックスで参加、ドラマーの
レイ・ルジアー(Ray Luzier)は「Bass O Rama」「Step Right Up」「Basque K Cinco」「Zibba Zibop」「Mr. Bassmen」にドラム、ボンゴ、シェイカー、タンバリン、ジャンベで参加、ギタリストの
ブライアン・“ヘッド”・ウェルチ(Brian 'Head' Welch)は「I Wuv Bass Mon」に参加しています。
この作品は、クラウドファンディングサイトのPledgeMusicでのみ入手可能。現在、プレオーダー・キャンペーンが実施されています。またPledgeMusicでは3曲のサンプル音源も公開されています。
トレーラー映像あり
●PledgeMusic内 フィールディ・ページ
https://www.pledgemusic.com/projects/fieldy