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「時をかける 監督・大林宣彦〜余命3カ月のメガホン」 『BS朝日 ザ・ドキュメンタリー』10月12日放送

2017/10/06 15:04掲載
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『BS朝日 ザ・ドキュメンタリー「時をかける 監督・大林宣彦〜余命3カ月のメガホン」』(c)BS Asahi
『BS朝日 ザ・ドキュメンタリー「時をかける 監督・大林宣彦〜余命3カ月のメガホン」』(c)BS Asahi
大林宣彦監督を特集した『BS朝日 ザ・ドキュメンタリー「時をかける 監督・大林宣彦〜余命3カ月のメガホン」』が10月12日(木)放送。撮影現場への密着取材とインタビューを通じて、新作映画に込めた大林監督の信念に迫ります。

予告映像あり


●『BS朝日 ザ・ドキュメンタリー』
「時をかける 監督・大林宣彦〜余命3カ月のメガホン」
10月12日(木)夜7:00〜

映画作家・大林宣彦。日本映画の低迷期に、革新的な映像表現と優れた演出で、今に続く日本映画復活ののろしをあげた才人であり、自主映画やCMの黎明(れいめい)期に活躍して、その礎を築いた才能は「映像の魔術師」と呼ばれている。
その大林が、79歳となった今年、新たな映画を公開する。タイトルは「花筐(はながたみ)」。実はそのシナリオは、映画監督としてデビューする前にすでに書き上げており、まさに“幻のデビュー作”とも呼べる作品なのである。
しかし、なぜ40年の時を経た今、映画化するのか? 撮影現場への密着取材とインタビューを通じて、この映画に込めた大林の信念に迫る。

http://www.bs-asahi.co.jp/documentary/