
GODZILLA 怪獣黙示録 / 大樹連司、虚淵玄
ゴジラ史上初の長編アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚にあたる小説『GODZILLA 怪獣黙示録』が角川文庫から10月25日に発売。映画のストーリー原案・脚本を担当する虚淵玄が監修を務めた本作は、『ほうかごのロケッティア School escape velocity』(ガガガ文庫)などの大樹連司が小説を担当しています。虚淵は本作について「人類滅亡特急列車。こちらが怪獣惑星への直通便となります」とコメントを寄せています。
『GODZILLA 怪獣惑星』は、3部作で展開するアニメーション「GODZILLA」シリーズの第1章。二万年もの間、地球に君臨し続けてきた“ゴジラ”とそれに対峙する人類の因縁の物語が描かれます
●『GODZILLA 怪獣黙示録 (角川文庫) 』
大樹 連司(ニトロプラス) (著), 虚淵 玄(ニトロプラス) (監修)
11・17全国公開『GODZILLA 怪獣惑星』のプレストーリー!
ここに集められたのは、怪獣と戦ってきた時代の記録だ。巨大な絶望を前に、人類はいかに立ち向かい、いかに敗北したか--アニメ版GODZILLA、唯一無二の前史が登場。
<著者について>
大樹 連司(ニトロプラス):1982年生まれ。
ライトノベル作家、シナリオライター。2017年よりニトロプラス所属。
著書に『ほうかごのロケッティア School escape velocity』『オブザデッド・マニアックス』など。ノベライズに『スマガ』など。
虚淵玄(ニトロプラス)脚本による映像作品のスピンオフ・ノベライズを手がけるのは、『楽園追放2.0 楽園残響 ―Godspeed You―』続き、本作で二作目となる。