ディープ・パープル(Deep Purple)が20年以上つきあいのあった会計士を横領の罪で訴えています。横領の金額は少なくとも200万ポンド(約3億65万円)。
英国の新聞ガーディアンによれば、バンドの楽曲の管理を行っている2社、HEC EnterprisesとDeep Purple (Overseas) Ltdで不正が発覚。両社の取締役などを務めていた会計士ディパク・ラオは2008年から2014年にかけてロイヤリティで得た会社のお金を自身の個人口座に入金させていました。ディパク・ラオとディープ・パープルは1992年からのつきあいでしたが、ディパク・ラオはすでに2014年に退任しています。
バンドは今年1月にディパク・ラオを訴えており、同新聞によれば、すでに高等裁判所は、ディパク・ラオと彼の妻の財産に対して400万ポンドの資産凍結命令を出しています。またディパク・ラオは少なくとも2.27百万ポンドを「借り入れ」または「融資」したと認めており、ディープパープル側はこれまでのところ477000ポンド(約7170万円)を回収したと述べています。