エスペランサ・スポルディング　新アルバムの制作プロセスを77時間にわたって生配信中

女性ジャズ・ベーシスト／シンガーソングライター、エスペランサ・スポルディング（Esperanza Spalding）が新アルバム『Exposure』の制作を開始。制作の模様は77時間にわたってエスペランサのFacebookページでライヴストリーミングされます。

中継の間、視聴者はエスペランサとチャットすることができるようで、レコーディングには特別ゲスト（アンドリュー・バード、ロバート・グラスパー、レイラ・ハサウェイほか）の参加も予定されています。

エスペランサは、わずか3日間で10曲分のコンセプト、ライティング、レコーディング、プロデュース作業を行う予定。以前には「時間が限られているため、即興と直観が頼り」とコメントしています。配信は日本時間9月13日（水）午前1時からスタートしています。

このアルバムは7777枚のみCDリリースされる予定。エスペランサの公式サイトでプレオーダー受付中



●エスペランサ・スポルディング公式サイト内『Exposure』ページ
http://www.esperanzaspalding.com/#exposure-1