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『仮面ライダー ショッカー首領時計 ETERNAL MODEL』が発売決定 ショッカー首領(納谷悟朗)が時報

2017/09/12 14:14掲載
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仮面ライダー ショッカー首領時計 ETERNAL MODEL
仮面ライダー ショッカー首領時計 ETERNAL MODEL
『仮面ライダー ショッカー首領時計 ETERNAL MODEL』が発売決定。ショッカー秘密基地に掲げられている鷲のレリーフと地球儀をそのまま壁掛時計にデザイン。「キコーン!キコーン!」というシグナル音とともに、ショッカー首領(声:納谷悟朗)の指令(時報)が響き渡ります。価格は2万5920円。バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約受付中。11月発送予定。

●『仮面ライダー ショッカー首領時計 ETERNAL MODEL』
販売価格:25,920円(税込)
お届け日:2017年11月発送予定

<商品詳細>

今を遡ること10年前、2007年11月11日(イーッイーッで、ショッカーの日)に発売されたものの、あっという間に完売したため、ほとんど一般の目にふれることなく販売を終了した伝説的な商品『ショッカー首領時計』。当時の開発に携わった中心メンバーが再集結し、発売から10年に当たる今年、新たな解釈とともに新規開発!

★ デザイン
ショッカー秘密基地に掲げられている鷲のレリーフ。「キコーン!キコーン!」というシグナル音とともに、ショッカー首領の指令(時報)が響き渡る。1971年の放送開始以来、その強烈なインパクトは日本中のファンの脳裏に焼き付いています。あの象徴的な鷲のレリーフと地球儀をそのまま壁掛時計にデザイン。現存する資料を元に新規原型を起こし、より禍々しさを醸し出すデザインにリファインしました。

★ プロダクト
1)名優、納谷悟朗大復活!
毎正時にショッカー首領「納谷悟朗氏(故人)」による指令が響き渡る!生前に吹き込んだ音声データが現存しており、納谷悟朗氏本人の声で時を刻みます。まさにショッカー首領が大復活します!

2)鷲のレリーフを新規造形。
10年前のプロダクトでも原型を担当した原型師KAORU OKADA氏に再び依頼。昭和テイストの完全再現という無理難題に応えていただきました。10年前よりも、ショッカー首領の資料が豊富にあった為、より正確な描写となりました。例えば胸のランプ位置。中心に無いというのがアキュレート(正確)。また、10年前のプロダクトは造形上の都合から、時計部分と鷲の爪の間に岩をつくって調整しましたが、今回は、より正確に地球と鷲の位置関係を再現しました。

3)胸のランプは選択式!
ショッカー首領といえば、指令とともに響き渡るシグナル音と、胸のランプの点滅。この胸のランプの色は、登場怪人によって色を変えていたようですが、ファンの脳内には「緑」のイメージと「赤」のイメージが強く、10年前も緑ランプVer.、赤ランプVer.を発売したのですが、今回、「赤」と「緑」を1台で選べる選択式にしました。お部屋のイメージやインテリアにあわせて選択可能です。

4)音声ボリューム、サイレントモード搭載
10年前のプロダクトでは、夜間鳴り止め(光センサー)を搭載していましたが、これを大幅に見直し、音声ボリュームとサイレントモードという2つを搭載。光センサーによる夜間鳴り止めは暗い場所で、胸のランプを光らせることが出来ないため、ショッカー首領時計の使い方としては、健全過ぎるという判断です。やはりファン心理としては暗がりでランプの点滅をみたい、首領の指令を聞きたいので、時計メーカーと協議の上、新規回路を開発し搭載しました。

5)時計部分(地球のデザイン)も新規デザイン
地球のデザインも、番組の資料を元に手描き風に変更。9時の位置に緯線がきていないのも、美術セットで手描き表現をした際に起きたズレ。これも忠実に再現しました。時計部分(地球)のサイズも一回り大きくなり、より安定感のあるデザインとなりました。

6)当時の美術セット風の塗装を再現
現在、さまざまな塗装技術が確立されていますが、あくまで、昭和の美術セット風にこだわり、鷲のレリーフ部分は筆跡が残る手塗り仕上げとなっています。雑に見えますが,距離を置いてみると、まるで、金属以上に金属に見えます。ひとつひとつ仕上りは違いますが、あなただけのショッカー首領時計をお楽しみください。

★コンセプト
部屋の壁に掲げるだけで「ショッカー秘密基地に!」
仮面ライダーをリアルタイムに楽しんでいた世代に向け、実用性の高いアイテムとして企画された壁掛け時計です。

■ さいごに
このプロダクトの目的は大人たちが夢を語らう「秘密基地づくり」です。
ショッカー首領時計を掲げれば、そこはもう「ショッカーの秘密基地」。 全国各地にいる、ショッカーを愛する同志の顔を思い浮かべながら、かつて少年だった頃の夢や希望にもう一度チャレンジして欲しい。 単なる壁掛け時計ですが、同世代へのエールとして、多くの想いを込めて再開発致しました。是非末永くご愛用いただけたらと思います。
それでは最後にショッカー首領の言葉で締めさせていただきます。 「ゆけ!ショッカーのもの共よ!」

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://p-bandai.jp/item/item-1000117939

(C)石森プロ・東映