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カイアス名称めぐる裁判、ライヴ活動のみKyuss Lives!名義が認められる

2012/08/16 21:50掲載
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Kyuss
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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens of the Stone Age)ジョシュ・オム(Josh Homme)が、Kyuss Lives!名義で活動を行っているカイアス(Kyuss)の元メンバー2人(ジョン・ガルシア、ブラント・ビョーク)に「(カイアスの名を勝手に使った)トレードマークの侵害、ファンへの詐欺行為」と訴訟を起こした件。先日裁判があり、その結果、アルバム(スタジオ、ライヴほかすべて)での名義使用は認められないものの、ライヴ活動のみKyuss Lives!名義の使用が認められたとのこと。ただ、もし今後もKyuss Lives名義を用いた場合、他の問題を引き起こす可能性があるため、「他の名義で活動を始めた方が2人のためにはいいかもしれない」といった内容も裁判官から伝えられたようです