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映画『スパイダーマン ホームカミング』 スーツの機能にフォーカスした特別映像が公開

2017/08/09 17:06掲載
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スパイダーマン ホームカミング
スパイダーマン ホームカミング
映画『スパイダーマン ホームカミング(Spider-Man: Homecoming)』の特別映像が公開。スーツの機能にフォーカスした映像

以下、インフォメーションより

本作のスパイダーマン/ピーター・パーカーはただのヒーローではなく、アベンジャーズに憧れる「15歳の高校生」。友情や青春、甘酸っぱい恋愛に全力投球しながら成長していく姿は、かつてティーンエイジャーだった誰もが
共感できるキャラクターとなっている。

そんなピーターを真のヒーローに導く“師匠”として登場するのが、アイアンマンことトニー・スターク。トニーはピーターのために開発した特製スパイダー・スーツを授けるが、そこには自身のパワードスーツをしのぐほどの強力オプションが満載!今回解禁された特別映像では、トム・ホランドも「最高にクールだった」と語るスーツの機能にフォーカスしている。スパイダーマンの代名詞ともいえる、自由自在に糸を飛ばす「ウェブ・シューター」は、今回なんと576パターンも登場!

羽を広げてムササビのように空を舞う「ウェブ・ウィングス」や強力な電撃が走る
「テーザー・ウェブ」など、バリエーションの豊富さは見応え抜群だ。胸元のクモのマークは「偵察ドローン」としても機能するなど、スパイダーマンの活動領域も格段にアップしている。

さらに、今回のスパイダー・スーツで最も特徴的な機能が、人工知能の搭載だ。アイアンマンのパワードスーツにも、戦闘をはじめあらゆるアシストを行う人工知能「JARVIS」が搭載されていたが、スパイダーマンを手助けするのは女性の声を持つ人工知能。

戦闘中だけでなく恋のアドバイスまでしてしまう、“彼女”との軽妙なやりとりも見所のひとつだ。これまでのスパイダーマンとは一線を画す、アイアンマン・プロデュースのガジェット満載スーツはとにかく必見!それぞれどんなシーンで登場するかは、映画本編でチェックしてほしい。そして悩める15歳はアベンジャーズの一員になれるのか、真のヒーローになれるのか!?思わず応援したくなる成長途中のスパイダーマンの活躍をお楽しみに!




新シリーズ第1弾となる『スパイダーマン:ホームカミング』で描かれるのは15歳のピーター・パーカー=スパイダーマンの高校時代。主人公ピーター・パーカー役はトム・ホランド、監督はミュージックビデオ出身でホラー映画『クラウン』などを手がけた新鋭ジョン・ワッツです。出演はそのほか、アイアンマン=トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr、メイおばさん役のマリサ・トメイ、悪役ヴァルチャー役のマイケル・キートンほか。

今作から「アベンジャーズ」シリーズをはじめとした同じマーベルコミック原作の作品同士で世界観を共有している「マーベル・シネマティック・ユニバース」に参戦しています。

米国公開日は2017年7月7日、日本公開日は2017年8月11日。

以下は以前に公開された映像