アン・ハサウェイと巨大怪獣の動きがシンクロ。韓国を襲った巨大怪獣が、自分の精神とどこかでシンクロしていることに気がつくアメリカ人女性をアン・ハサウェイが演じる映画『シンクロナイズドモンスター(原題:Colossal)』。日本版予告編映像が公開
“『ゴジラ』『ロスト・イン・トランスレーション』『マルコヴィッチの穴』が合わさったような映画”と海外で紹介されている本作は、『エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる』『TIME CRIMES タイムクライムス』等で知られるスペイン人監督のナチョ・ビガロンドの新作映画。ハサウェイは製作総指揮も兼任しています。
ストーリーは
仕事を失い、婚約者とも破局したグロリア(アン・ハサウェイ)はニューヨークでの生活を捨て、故郷に帰ってきた。時を同じくして巨大な怪獣が韓国ソウルを破壊しているというニュースを耳にする。グロリアは遠いソウルを襲った惨劇が、自分の精神とどこかでリンクしていることに気がつくのだった……。
ビガロンド監督は「『Colossal』は私にとって最も野心的な作品であり、おそらく一番個人的な思い入れのある作品」とコメントしています。
『シンクロナイズドモンスター』は11月3日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開。
以下は以前に公開された映像
●『シンクロナイズドモンスター』
11月3日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開
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