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ドイツの名プロデューサー/サウンドエンジニア コニー・プランクのドキュメンタリー映画、トレーラー映像が公開

2017/07/31 04:20掲載
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Conny Plank - The Potential of Noise
Conny Plank - The Potential of Noise
クラフトワーク、ノイ!、クラスター、アシュ・ラ・テンペル、デヴィッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、ウルトラヴォックス、ディーヴォ、ユーリズミックス、DAF、スコーピオンズなどを手がけた、ドイツのプロデューサー/サウンドエンジニア、コニー・プランク(Conny Plank)。47歳という若さで亡くなった先鋭的なドイツ人プロデューサーをテーマにしたドキュメンタリー映画『Conny Plank - The Potential of Noise』が海外で今年9月に公開される予定です。

ドキュメンタリーは、コニー・プランクの息子ステファン・プランクがレト・カダフと共に共同で監督。もともと息子ステファンはひとりで、父親についての映画作りを初めていたそうで、そこにレトからの協力打診があり、共同で監督することになったそうです。

映画は、20世紀後半で最も重要とされた音楽録音プロデューサーのひとりであるコニー・プランクの人生を、コニーのスタジオに訪れたことがあるミュージシャンらの視点から辿っています。

トレーラー映像あり