The Quireboys / White Trash Blues
英ハードロック・バンドの
クワイアボーイズ(The Quireboys)が新アルバム『White Trash Blues』を海外で9月5日発売。デジタルリリース版には3曲のボーナストラックが追加収録されます。リリース元はYer Rocka Recordings。
スタジオ・アルバムの発表は2016年の『Twisted Love』以来。アルバム・タイトルにもあるように本作はブルースをフィーチャーした作品で、
マディ・ウォーターズ(Muddy Waters)、
ジョン・リー・フッカー(John Lee Hooker)、
チャック・ベリー(Chuck Berry)、ビリー・ボーイ・アーノルドなどの古典楽曲をクワイアボーイズ・ヴァージョンで収録。メンバーは「俺らには、いつもブルースの色合いがあった」「子供の頃からブルースを愛していた。このアルバムで夢が叶った」などとコメントしています。
アルバムに先駆け、8月1日には「Leaving Trunk EP」が海外でリリース予定。アルバム未収録のボーナストラック2曲も収録される予定です
The Quireboys are:
Spike - vocals
Guy Griffin - guitar
Paul Guerin - guitar
Keith Weir - keyboards
Nick Mailing - bass
Dave McCluskey - drums
●『White Trash Blues』
"Cross Eyed Cat"
"Boom Boom"
"I Wish You Would"
"Take Out Some Insurance"
"Going Down"
"Help Me"
"Shame Shame Shame"
"I'm Your Hoochie Coochie Man"
"Leaving Trunk"
"I'm A King Bee"
"Walking The Dog"
"Little Queenie"
●『Leaving Trunk EP』
"Leaving Trunk"
"Champagne And Reefer"
"Rollin and Tumblin"