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ドキュメンタリー「1980's CM黄金時代 3人の天才がいた」がNHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ』で再放送

2017/07/19 01:38掲載
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NHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ 運命の分岐点「1980's CM黄金時代 3人の天才がいた」』
NHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ 運命の分岐点「1980's CM黄金時代 3人の天才がいた」』
1980年代、流行語が続出するCMブームを生み出した3人の天才たち(元電通関西支社・堀井博次、コピーライター・仲畑貴志、コピーライター・糸井重里)の物語『アナザーストーリーズ「1980's CM黄金時代 3人の天才がいた」』がNHK BSプレミアムで再放送決定。7月24日(月)午後6時より放送

●『アナザーストーリーズ「1980's CM黄金時代 3人の天才がいた」』
初回:NHK BSプレミアム 2016年11月9日
再放送:NHK BSプレミアム 2017年7月24日(月) 午後6時00分(60分)

「亭主元気で留守がいい」「おしりだって、洗ってほしい。」今も記憶に残るフレーズが次々にテレビCMから生まれた1980年代。それはまさにCMの黄金時代。流行語が続出するCMブームを作り上げたのは、同時期に現れた3人の天才。大阪の鬼才は“笑えるCM”の潮流を作り、東京で王道を行く男は“共感”で世界の頂点へ。そしてもう1人の男は不思議なコピーで日本を驚かせた。“今”の源流を作った男たちの物語。

☆元電通関西支社 堀井博次
奇想天外なCMを連発しお茶の間に笑いを届けた

☆コピーライター 仲畑貴志
“共感”を呼ぶコピーはカンヌ国際広告映画祭で金賞を受賞

☆コピーライター 糸井重里
「おいしい生活」はコピーライターブームのきっかけに

<番組スタッフから>
企画のきっかけは偶然でした。時代、世相・・・、そんなことを仲間内で話していた折、「なんか、今も心に残るCMって、1980年代のモノが多くない?」という話になりました。
で、調べてみたらびっくり。業界の人々が選ぶベストコピーの歴代ベスト10が、ほとんど1980年代、それもその前半に集中するのです。直感は偶然じゃなかった!!
1980年代、それは不思議なほど同時期に現れたCMの天才たちが、しのぎを削った時代。阪神の4番打者・掛布さんが出ていた「カッカッカッカ」のあのCMや、「亭主元気で留守がいい」など、愉快だったり、斬新だったりする、黄金時代のCMブーム。その舞台裏をひもときます。
(番組プロデューサー 久保 健一)

【司会】沢尻エリカ,【出演】堀井博次,仲畑貴志,糸井重里,もたいまさこ,木野花,川崎徹,浅葉克己,石井達矢,【語り】濱田岳

http://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2017-07-24/10/24471/1453043/