4月に最新アルバム『Be Myself』をリリースした
シェリル・クロウ(Sheryl Crow)。2018年初頭に新たなスタジオ・アルバムをリリースする計画で、この作品は様々なゲストを迎えたコラボレーション・アルバムとなる予定。米ビルボード誌のインタビューで、
キース・リチャーズ(Keith Richards)、
ウィリー・ネルソン(Willie Nelson)、
スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)、
ドン・ヘンリー(Don Henley)、
ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)、
ヴィンス・ギル(Vince Gill)らが参加していることを明らかにしています。
すでに2年間、この作品に取り組んでいるというシェリルは新作について“これはデュエットではなく、大いなるコラボレーション・アルバム”と説明。最近では電子メールなどでトラックのやりとりをして曲作りを進めるというミュージシャンも多いですが、このプロジェクトでは、ゲストと実際に一緒にスタジオに入ってセッションを行うことが最も重要な部分だと説明。シェリルはニューヨークに行ってキース・リチャーズと2日間スタジオで演奏したとも述べています。