HOME > ニュース >

マット・ビアンコが新アルバム『GRAVITY』のプロモ映像を公開

2017/07/10 19:40掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Matt Bianco
Matt Bianco
キーボード奏者マーク・フィッシャーの他界を受けて、マーク・ライリーのソロ・ユニットとして再始動したマット・ビアンコ(Matt Bianco)。新アルバム『GRAVITY』のアルバム・プロモーション映像が公開



アルバムは日本で7月19日発売。海外では9月発売予定。

新作のコンセプトは“ジャズ”。生音を重視し、新たなジャズ・バンドとタッグを組んだ今作はサックス奏者デイヴ・オ・ヒギンズ、マグナス・リンドグレンと共同制作に挑み、ブリクストン、ロンドン、ストックホルムにてレコーディングされています。ミックスはマーク・ライリー自身が担当しています。

またマット・ビアンコは新体制後初の来日公演が8月に決定しています。25日(金)〜27日(日)にブルーノート東京にて行われます。

<MATT BIANCO>
●2017 8.25 fri., 8.26 sat., 8.27 sun. ブルーノート東京

*8.25 fri.
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:20pm Start9:00pm

*8.26 sat., 8.27 sun.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm

【MEMBER』
Mark Reilly(vo)
Elisabeth Troy(back vo)
Graham Harvey(p, Fender Rhodes)
Dave O Higgins(sax)
Martin Shaw(tp,flh)
Geoff Gascoyne(b)
Sebastiaan de Krom(ds)

【MUSIC CHARGE】
¥8,500(税込)

【チケット】
Jam Session会員予約受付開始日:6.21 wed.
一般Web先行予約受付開始日:6.28 wed.
一般電話予約受付開始日:7.1 sat

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/matt-bianco/

5年ぶりのスタジオ作『グラヴィティー』を、この7月にリリース。キーボード奏者マーク・フィッシャーの他界を受けて、マーク・ライリーのソロ・ユニットとして再始動したマット・ビアンコが、新体制後初の来日公演を開催する。’82年に結成され、’84年にアルバム・デビュー。ラテンやファンクの要素を取り入れた音作りで、「サンシャイン・デイ」「ハイファイ・ボサ・ノヴァ」「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」など数々のヒットを放ってきた。ニュー・アルバムでは“ジャズ”をコンセプトに、デイヴ・オ・ヒギンズ、マグナス・リンドグレンなどヨーロッパの気鋭ジャズメンと共演。新たなフェーズへと向かうマット・ビアンコを見逃すべからず!
●『GRAVITY』

1. ジョイライド
2. インヴィジブル
3. グラヴィティ
4. ハート・イン・チェインズ
5. ソラス
6. サマー・イン・ザ・シティ
7. ビフォー・イッツ・トゥー・レイト
8. AM/PM
9. パラダイス
10. ジ・オータム・リーヴス・アー・フォーリング
11. ウー・ウィー
12. ジョイライド 〔マーク・ド・クライヴ・ロウ・リミックス〕