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REBECCAのドキュメンタリーが『情熱大陸』で7月16日放送決定、新曲誕生の舞台裏

2017/07/10 00:09掲載(Last Update:2017/07/14 19:24)
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REBECCA
REBECCA
レベッカ(REBECCA)のドキュメンタリーがMBS・TBS系『情熱大陸』で放送決定。番組では、再始動に向けてメンバーが再結集した今年3月から取材を開始、5ヶ月間にわたる新曲作りに密着し新曲誕生の舞台裏に迫ります。7月16日(日) 放送



●『情熱大陸』
MBS・TBS系列 7月16日(日) よる11時15分〜

伝説のロックバンド「レベッカ」50代となった4人組の“今”に密着。解散から26年、新曲誕生の舞台裏

80年代、日本の音楽界に彗星のごとく現れ数々の名曲を生み出したロックバンド「REBECCA(レベッカ)」。紅一点、ヴォーカルのNOKKOが紡ぐ詞は、時代の先端を行く強い女性像として多くの若者を魅了し、キュートでパワフルな歌声やファッションも相まって一世を風靡した。「フレンズ」「RASPBERRY DREAM」「LONELY BUTTERFLY」「MOON」とヒットを連発しながら、人気絶頂の91年に突如解散した伝説のロックバンドだ。
あれから約26年。メンバーが皆50代となった今年、28年ぶりにライブツアーをすることを発表しファンを沸かせた。しかも、17年ぶりとなる新曲をひっさげて挑むという。当の本人たちは「50代の再結成バンドの新曲って最悪のシチュエーションだよね…」と少々弱気だが「今しかできない歌がある。勇気を持ってやってみよう!」
番組では、再始動に向けてメンバーが再結集した3月から取材を開始、5ヶ月間にわたる新曲作りに密着した。当初、1ヶ月で完成するはずだった新曲だが、イザやってみるとこれがなかなか思い通りに進まない…。作詞のNOKKOが悩みに、悩む…。
名曲とはいかにして生まれるのか…?伝説の作り手には何があるのか…?カメラが捉えた希代のアーティストによる創造は、果たして苦しみか喜びか、チームワークか運なのか…。
解散後、様々な人生を歩んできたメンバーの“REBECCAに対する想い”も見所の一つ。一度は別々の道を歩もうとしながらも年月が経つと共に再び重なり合い、そしてREBECCAの新たな1ページが、今、始まる。50代の今だからこそ生み出せる「音」とは?

【プロフィール】
REBECCA(レベッカ)

984年メジャーデビュー。メンバーは4人で、ヴォーカル担当のNOKKO、キーボード担当の土橋安騎夫(どばしあきお)、ベース担当の高橋教之(たかはしのりゆき)ドラム担当の小田原豊(おだわらゆたか)。4枚目のシングル「フレンズ」が大ヒットに。アルバム合計11枚をリリースし、計700万枚を売り上げたが人気絶頂の中、91年突然解散する。2015年には20年ぶりの再結成ライブが話題となり、2017年7月から28年ぶりの全国ライブツアーが始まる。メンバーは公私ともに仲が良く、熱海にあるNOKKOの自宅を皆で訪れることもしばしば。NOKKOは現在小学生の娘の子育て中で音楽活動の傍ら家族の健康に気を配る毎日だとか。

※予告映像もある番組ページ
http://www.mbs.jp/jounetsu/