宮崎駿監督作品『魔女の宅急便』と、宮崎駿プロデュース&高畑勲監督作品『おもひでぽろぽろ』がBlu-ray化。ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから12月5日に発売。価格はともに7,140円。
●『魔女の宅急便 [Blu-ray]』
本編とのピクチャー・イン・ピクチャーで楽しむことの出来る「絵コンテ」のほか「アフレコ台本」や、キキに大きな影響を与えることになる画学生ウルスラの描いた絵をモチーフにしたビデオクリップ「ウルスラの絵」などの映像特典あり。
【ストーリー】
魔女の子は、13歳になると一人前の魔女になるために1年間の修行に出なければなりません。黒猫ジジを連れて父母のもとを旅立ち、海辺の町コリコを修行の場に選んだキキは、親切なパン屋のおかみ・おソノさんのすすめで、唯一使える魔法である、ホウキで空を飛ぶ能力を活かして“お届け屋さん"の仕事を始めます。日々の仕事に励む中で、女子画学生のウルスラや、空を飛ぶことを夢見る少年トンボと友達になり、少しずつ町での生活に慣れていくキキ。しかし、熱を出して仕事を休んだ翌日、キキは自分の空を飛ぶ能力が弱まっていることに気づきます。はたしてキキは“お届け屋さん"の仕事を続け、この町で暮らしていくことが出来るのでしょうか。
【商品仕様詳細】
[仕様]
BD50/1枚/ピクチャーディスク/MPEG-4AVC/複製不能
[画面サイズ]
16:9ワイドスクリーン 1920×1080 FULL HD
[音声]
日本語(2.0chサラウンド/DTS-HDマスターオーディオTM(ロスレス))
英語、フランス語、ドイツ語、広東語(2.0chサラウンド/ドルビーデジタル)
[字幕]
日本語、英語、フランス語、中国語(繁体字・広東語)、中国語(繁体字・北京語)
[映像特典]
・絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
・アフレコ台本
・ビデオクリップ「ウルスラの絵」
・予告編集
★特殊パッケージ仕様
●『おもひでぽろぽろ [Blu-ray]』
映像特典として、本編とのピクチャー・イン・ピクチャーで楽しむことの出来る「絵コンテ」のほか「アフレコ台本」や、公開当時に制作された1時間番組「Making of おもひでぽろぽろ」を丸ごと収録。
【ストーリー】
1982年、夏。東京での生活になんとなく物足りなさを感じているタエ子は27歳のOL。彼女は10日間の休暇を取り、姉の結婚で出来た山形の親戚を訪ねて旅立つことにしました。東京生まれ東京育ちのタエ子にとって“田舎"は憧れの場所です。そんな彼女には奇妙な連れがいました。ふとしたきっかけで思い出した小学5年生の頃のワタシがどうしても脳裏から離れないのです。タエ子は思い出と共に山形行きの夜行列車に揺られていきます。
小学5年生。それは女の子が一つの階段を上っていく、さなぎの季節なのかもしれません。そして今、自分にまたさなぎの時期がめぐってきたのだろうかと、タエ子は思いをはせていきます。
【商品仕様詳細】
[仕様]
BD50/1枚/ピクチャーディスク/MPEG-4AVC/複製不能
[画面サイズ]
16:9ワイドスクリーン 1920×1080 FULL HD
[音声]
日本語(2.0chサラウンド/DTS-HDマスターオーディオTM(ロスレス))
ドイツ語、北京語、広東語(2.0chサラウンド/ドルビーデジタル)、韓国語(モノラル)
[字幕]
日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語(繁体字・広東語)、中国語(繁体字・北京語)
[映像特典]
・絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
・アフレコ台本
・Making of おもひでぽろぽろ
・予告編集
★特殊パッケージ仕様
※商品情報は変更になる場合があります。