スティーヴン・スティルスとジュディ・コリンズ　初のコラボアルバム『Everybody Knows』を9月発売

バッファロー・スプリングフィールド（Buffalo Springfield）やクロスビー・スティルス・ナッシュ＆ヤング（Crosby, Stills, Nash & Young）等での活躍でも知られるスティーヴン・スティルス（Stephen Stills）と、60年代から活躍する米国の女性シンガーソングライター／フォークシンガー、ジュディ・コリンズ（Judy Collins）。50年来の友人という2人が初のコラボレーション・アルバムを制作。アルバム『Everybody Knows』は海外で9月22日に発売されます。

アルバムには、コリンズ「Who Knows Where the Time Goes」（1968年）やスティルス「So Begins the Task」（1972年）のリワーク・トラックも収録。またボブ・ディラン「Girl From the North Country」、レナード・コーエン「Everybody Knows」、トラヴェリング・ウィルベリーズ「Handle With Care」のカヴァーや、コリンズがこのプロジェクトのために書き下ろした新曲「River of Gold」も収録されます。

アルバムは現在、クラウドファンディングサイトのPledgeMusicにてプレオーダー・キャンペーンが行われています。価格の応じて様々な特典が用意されています。

●PledgeMusic内　『Everybody Knows』ページ
http://www.pledgemusic.com/projects/stephenstillsjudycollins

なお、2人は7月末より米国ツアーを行う予定です